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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治33年（1900） | - | 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月11日 | 共済生命保険合資会社解散、共済生命保険株式会社設立 | 安田生命 | |
| 4月11日 | 二代安田善西郎社長に就任 | 安田生命 | |
| 4月16日 | 共済生命保険株式会社開業 | 安田生命 | |
| 4月16日 | 「改正種類」を発売 | 安田生命 | |
| 4月 | 「診査心得」制定 | 安田生命 | |
| 5月20日 | 農商務省商工局に保険課設置 | 業界・一般 | |
| 7月1日 | 保険業法施行(7.2保険業法施行規則公布) | 業界・一般 | |
| 7月 | 本店機構に初めて部制をしき1局4部7課制とする | 安田生命 | |
| 7月 | 京都、大阪、神戸に出張店(のち出張所)を設置 | 安田生命 | |
| 10月3日 | 生命保険会社談話会で模範普通保険約款制定 | 業界・一般 | |
| - | 初めて女子事務員を採用(計手と呼称) | 安田生命 | |
| 明治34年（1901） | - | 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月29日 | 日本保険医学会創立 | 業界・一般 | |
| 1月 | 保険金最低額を200円に引上げ | 安田生命 | |
| 1月 | 保険料分割払込期間を最短3ヵ月に変更し月掛を廃止 | 安田生命 | |
| 1月 | 募集員制度を廃止し出張所制度を設ける | 安田生命 | |
| 2月25日 | 保険業法に基づき保険約款中に返還金に関する1項を追加 | 安田生命 | |
| 7月24日 | エクイタブル生命営業認可 | 業界・一般 | |
| 12月28日 | カナダ・サンおよびマニュファクチュアラーズ営業認可 | 業界・一般 | |
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月12日 | ニューヨーク生命営業認可 | 業界・一般 | |
| 7月25日 | 二代安田善四郎社長を辞任、安田善助社長に就任 | 安田生命 |
