※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治40年(1907) | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
6月20日 | 日之出生命(住友生命の前身)開業 | 業界・一般 | |
7月 | 本店機構を2部6課制とする | 安田生命 | |
明治41年(1908) | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
12月21日 | 生命保険会社協会、社団法人組織となる | 業界・一般 | |
明治42年(1909) | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
1月11日 | 安田善次郎監督を辞任し顧問に就任 | 安田生命 | |
明治43年(1910) | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
7月1日 | 関東州に支店または代理店を設けて保険事業を営む者に関する件施行 | 業界・一般 | |
10月1日 | 改正商法施行(保険契約法改正) | 業界・一般 | |
明治44年(1911) | - | 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
7月30日 | 『生命保険会社協会会報』創刊 | 業界・一般 | |
- | 日本三会社生命表公表//国定教科書国語読本に「保険」の章を設ける | 業界・一般 | |
明治45年(1912) | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月17日 | 定款中監査役の任期を2年に変更 | 安田生命 | |
3月20日 | 内閣統計局、第2回生命表を発表 | 業界・一般 | |
大正元年(1912) | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
7月30日 | 大正と改元 | 業界・一般 | |
8月 | 監督募集員制度を設ける | 安田生命 | |
大正2年(1913) | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月1日 | 改正保険業法および改正保険業法施行規則施行 | 業界・一般 | |
4月1日 | 共済会設立 | 安田生命 | |
4月16日 | 関東州において営業開始 | 安田生命 | |
5月4日 | 本店を日本橋区小舟町3丁目小舟河岸へ移転 | 安田生命 | |
6月 | 保有契約高5,000万円達成 | 安田生命 | |
大正3年(1914) | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 安田善次郎顧問を辞任 | 安田生命 | |
4月16日 | 高砂生命(三井生命の前身)開業 | 業界・一般 | |
7月28日 | 第一次世界大戦起こる | 業界・一般 |