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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月19日 | (札)東京工場、びん詰・樽詰開始 | 当社関係事項【札幌麦酒(株)/日本麦酒(株)】 | |
| 10月 | (札)東京出張店、東京工場構内に移転 | 当社関係事項【札幌麦酒(株)/日本麦酒(株)】 | |
| 12月 | (札)大阪出張所、東区高麗橋四丁目に移転 | 当社関係事項【札幌麦酒(株)/日本麦酒(株)】 | |
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月8日 | (札)資本金、60万円から100万円に | 当社関係事項【札幌麦酒(株)/日本麦酒(株)】 | |
| 2月10日 | ロシアに宣戦布告。日露戦争開戦 | 業界・関連事項 | |
| 4月1日 | 「非常特別税法」公布施行。非常特別税50銭をビール税に加算、ビール税1石7円から7円50銭に | 業界・関連事項 | |
| 4月30日 | セントルイス万国博覧会開催 | 業界・関連事項 | |
| 5月14日 | (札)「札幌ビール」、第3回全国製品博覧会(京都)で1等賞受賞 | 当社関係事項【札幌麦酒(株)/日本麦酒(株)】 | |
| 10月24日 | (日)「恵比寿ビール」、セントルイス万国博覧会でグランプリ受賞 | 当社関係事項【札幌麦酒(株)/日本麦酒(株)】 | |
| 12月31日 | 「ビール税法」改正、ビールの定義および麦芽の10分の3以内の米使用の認可 | 業界・関連事項 | |
| 12月31日 | 「酒造組合法」公布施行 | 業界・関連事項 | |
| - | (札)苗穂ホップ園設置 | 当社関係事項【札幌麦酒(株)/日本麦酒(株)】 | |
| - | (札)「1升びん詰ビール」発売 | 当社関係事項【札幌麦酒(株)/日本麦酒(株)】 | |
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 「非常特別税法」改定、50銭から1円に。ビール税に加算、ビール税1石7円50銭から8円に | 業界・関連事項 | |
| 4月 | (札)第2製麦所操業開始(旧・札幌製糖(株)の工場) | 当社関係事項【札幌麦酒(株)/日本麦酒(株)】 | |
| 7月26日 | 大阪麦酒、資本金150万円に | 業界・関連事項 | |
| 9月5日 | 日露講和条約調印 | 業界・関連事項 | |
| 10月 | 四方合名会社設立(現・宝酒造(株)) | 業界・関連事項 | |
| 12月12日 | 札幌、日本、大阪麦酒3社、合同の仮契約書に調印 | 当社関係事項【札幌麦酒(株)/日本麦酒(株)】 | |
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月26日 | 札幌、日本、大阪麦酒3社合同、大日本麦酒(株)設立(資本金560万円、社長馬越恭平)。本店 東京府荏原郡目黒村大字三田247。2支店(札幌、大阪)、4工場(札幌、目黒、吾妻橋、吹田) | 当社関係事項【大日本麦酒(株)】 |
