東京証券取引所『東京証券取引所20年史』(1974.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和28年(1953) - 【竜門社】懸賞論文の募集を開始する。 渋沢関係略年譜
4月16日 上場廃止、太陽毛糸紡績(再建整備) 東京証券取引所
4月19日 第26回衆議院議員総選挙、自由199、改進76、左社72、右社66、分党派自由35 政治・経済・一般
4月20日 第8回定時会員総会開催、役員改選 退任=会員理事土屋陽三郎、山崎種二、新任=会員理事長尾貫一、安弘一郎、梅原穣 東京証券取引所
4月20日 指定銘柄変更実施、三菱鉱業・帝国石油・東北パルプの3銘柄を解除、日立製作所・味の素・三菱化成・日本セメント・三越の5銘柄を追加 東京証券取引所
4月26日 朝鮮休戦本会議、半年ぶりに再開 政治・経済・一般
4月27日 新規上場、東芝製鋼 東京証券取引所
4月27日 理事会、清算会社設立に関する具体案の研究に着手を決定 東京証券取引所
4月30日 日本・アルゼンチン貿易支払い協定締結 政治・経済・一般
5月1日 受託契約準則改正実施、委託手数料算定方式に株数率と従価率の併用方式採用など 東京証券取引所
5月1日 上場廃止、日本アルミニウム(再建整備) 東京証券取引所
5月4日 国際通貨基金、日本の優先外貨制度の廃止を勧告 政治・経済・一般
5月6日 東証市場、米大統領の対外軍事援助計画の強化を伝えて、旧東証修正株価平均366.69と10.75高 証券市場
5月8日 日銀、米国ワシントン輸出入銀行と4,000万ドルの第2次日米綿花借款に調印 政治・経済・一般
5月11日 外務員割戻手数料研究委員会設置、昭29.4.26解散 東京証券取引所
5月11日 新規上場、三菱地所 東京証券取引所
5月11日 国際通貨基金理事会、日本の通貨平価を純金2.46853ミリグラム、1円と決定 政治・経済・一般
5月15日 有価証券上場審査基準改正 東京証券取引所
5月21日 第5次吉田内閣成立、蔵相小笠原三九郎 政治・経済・一般
5月27日 理事会、入丸証券を除名 東京証券取引所
6月1日 上場廃止、小倉製鋼(住友金属工業に合併) 東京証券取引所
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