※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和40年(1965) | - | 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第58巻を刊行、解散。引き続き竜門社が刊行する別巻10巻の編集を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
10月15日 | 大蔵省、「証券会社の監督に関する省令案」をまとめる | 証券市場 | |
10月16日 | 特設ポスト割当て(第二部)、日本鋳鋼(更生申立て) | 東京証券取引所 | |
10月18日 | 松竹の信用取引現在高を調査 | 東京証券取引所 | |
10月18日 | 上場廃止(第二部)、大阪土木工業(銀行取引停止) | 東京証券取引所 | |
10月19日 | 佐藤首相、閣議で物価総合委員会設置と中小企業金融対策を指示 | 政治・経済・一般 | |
10月20日 | 正会員脱退、平原証券 | 東京証券取引所 | |
10月21日 | ニューヨーク市場、ダウ工業株30種平均950.28ドルと、初の950ドル台乗せ | 証券市場 | |
10月21日 | 朝永振一郎教授にノーベル物理学賞 | 政治・経済・一般 | |
10月22日 | 日証金、貸借取引の会員別限度額を80億円増額 | 証券市場 | |
10月22日 | 増資等調整懇談会専門委員会、昭41.3月の払込み増資額を12社・280億8,500万円と決定 | 証券市場 | |
10月24日 | 福田蔵相、昭和40年度の財源不足を補うため国債2,500億円発行の意向表明 | 政治・経済・一般 | |
10月25日 | 日本証券保有組合、初の決算を決定 赤字29億8,800万円を次期に繰越す | 証券市場 | |
10月26日 | 理事会、新規上場抑制措置の解除を決議、10.26以降新規上場の申請受付け再開、最低資本金3億円と決定実施 | 東京証券取引所 | |
10月26日 | 東証協会、店頭売買銘柄の新規登録再開を決定 | 証券市場 | |
10月27日 | 第33回定時会員総会開催、定款改正 正会員の脱退に伴い、その定数を実際の数に一致させる、11.25実施 | 東京証券取引所 | |
10月30日 | 山一証券、9月期決算を発表、41億4,600万円の赤字 | 証券市場 | |
10月30日 | 大蔵省、昭和40年度上半期の通関実績、出超1億8,732万ドルと戦後初めて上半期出超を記録と発表 | 政治・経済・一般 | |
11月1日 | 受託契約準則改正実施、会員出資の外国証券業者の委託手数料率軽減 | 東京証券取引所 | |
11月1日 | 上場廃止(第二部)、津島毛糸紡績(資本金不足) | 東京証券取引所 | |
11月1日 | 商号変更、安中電気精機→日立コンデンサ | 東京証券取引所 |