※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和43年(1968) | - | 【竜門社】図書資料を収蔵する書庫(第1資料室)を曖依村荘内に建設。 | 渋沢関係略年譜 |
9月4日 | 公社債市場正常化のための金融制度についての証券界案まとまる、日銀から日証金を通じて450~500億円の融資を受けるなど | 証券市場 | |
9月4日 | 仏、5月危機以来4か月ぶりに為替管理を撤廃 | 政治・経済・一般 | |
9月5日 | 大蔵省、7月の市場経由外人株式投資状況(認可分)を発表、株数8,315万株・金額6,044万ドル | 証券市場 | |
9月6日 | 投信協会、8月の全国投信概況を発表、オープン型の純資産が5年ぶりに残存元本を上回り、ユニット型の設定額は3年ぶりに解約額を上回る | 証券市場 | |
9月6日 | 法制審議会、監査役の権限強化を中心とする商法改正試案をまとめる | 政治・経済・一般 | |
9月9日 | 森永理事長、売買規制に際し適正な投資勧誘態度を会員に対し要望 | 東京証券取引所 | |
9月9日 | BIS(国際決済銀行)、ポンド支援のため20億ドルの対英借款供与を正式に決定 | 政治・経済・一般 | |
9月10日 | 信用取引の委託保証金率を30%→40%に引上げ実施 | 東京証券取引所 | |
9月10日 | 大蔵省、スイス信用銀行と6,000万スイス・フランの産投外債発行に調印、10.10発行 | 証券市場 | |
9月10日 | 日証金、貸借担保金率を30%→40%に引上げ実施 | 証券市場 | |
9月12日 | 日証金、代用掛目を70%→60%に引下げ実施 | 証券市場 | |
9月12日 | 信用取引に関する特令省令(大令43号)公布施行(委託保証金率を30%→40%、担保掛目を70%→60%) | 証券市場 | |
9月12日 | 大蔵省、8月末の外貨準備高を発表 22億2,300万ドルと最高を記録 | 政治・経済・一般 | |
9月13日 | 日証金差引融資残高1,001億4,400万円と初の1,000億円の大台を突破 | 証券市場 | |
9月14日 | 上場廃止(第一部)、大日本セロフアン(更生申立て) | 東京証券取引所 | |
9月17日 | 「米国証券市場機械化調査報告書」を理事会に報告、売買取引執行に関する業務、相場の報道状況、売買管理に関する諸資料の作成業務、売買取引の決済業務、証券業者の電算機利用調査など | 東京証券取引所 | |
9月19日 | 日証金、会員別増し担保徴収率を一部引上げ実施 | 証券市場 | |
9月19日 | 証取審、社債発行条件弾力化につき結論を出す | 証券市場 | |
9月19日 | イングランド銀行、公定歩合を0.5%引下げ7% | 政治・経済・一般 | |
9月20日 | 旧東証修正株価平均1,801.62と昭36.7月以来の1,800大台乗せ | 証券市場 |