※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和40年(1965) | - | 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第58巻を刊行、解散。引き続き竜門社が刊行する別巻10巻の編集を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
12月1日 | 国債共同引受団への加入決定 | 金庫業務 | |
12月1日 | テレニックスによる為替通信開始 | 金庫業務 | |
12月18日 | 国債共同引受団、金融機関別引受け比率を決定(金庫、3.6%) | 経済・金融・系統 | |
12月20日 | 大蔵省、国債発行条件を決定、表面利率年6.5%、発行価格98円60銭、応募者利回り6.795% | 経済・金融・系統 | |
- | (この年) 市中金利急低下のため余裕金運用に苦しむ | 金庫業務 | |
- | (この年) 関連産業貸出著増 | 金庫業務 | |
昭和41年(1966) | - | 【竜門社】創立80周年記念式典を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月11日 | 大蔵省、40年の通関実績は、戦後はじめて2億9000万ドルの黒字になったと発表 | 経済・金融・系統 | |
1月13日 | 日本蚕糸事業団法公布施行(日本蚕繭事業団、日本輸出生糸保管株式会社は解散) | 経済・金融・系統 | |
1月19日 | 日銀と国債共同引受団、40年度第1回国債募集引受け契約に調印(発行1月29日) | 経済・金融・系統 | |
1月19日 | 41年度から農業近代化資金の末端金利0.5%引下げ6%と決定 | 経済・金融・系統 | |
2月7日 | 東証・大証、公社債の市場取引を4年ぶりに再開 | 経済・金融・系統 | |
2月11日 | 日銀政策委、政府保証債の買切りオペ実施を決定 | 経済・金融・系統 | |
2月26日 | 資金運用部保有の利付農林債券102億円買入れ消却 | 金庫業務 | |
3月1日 | 預金施設改訂(系統利用率50%以下の信連の第1種奨励金全廃、第2種は0.1~0.25%引下げ、0.25%の上期奨励金全廃) | 金庫業務 | |
3月20日 | 臨時総代会開催、楠見理事長再選 | 金庫業務 | |
3月30日 | 経済同友会、「明日の農業への展望」を発表 | 経済・金融・系統 | |
4月1日 | 原料乳不足払制度実施 | 経済・金融・系統 | |
4月1日 | 農業近代化資金関係の貸出利率0.5%引下げ、特殊資金として漁船、漁具資金新設 | 金庫業務 | |
4月1日 | 酪農肉牛対策委員会発足 | 金庫業務 | |
4月11日 | 長野県松代に地震発生 | 経済・金融・系統 |