農林中央金庫『農林中央金庫70年の歩み : 歴史の試練を乗り越えて』(1996.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和34年(1959) - 【渋沢敬三】日本学術振興会より『明治前日本漁業技術史』刊行。角川書店より『日本魚名の研究』刊行。 渋沢関係略年譜
9月26日 ◇伊勢湾台風、東海地方に被害甚大 ◎関連事項◇経済・一般事項
昭和35年(1960) - 【渋沢敬三】熊本大学における第15回日本人類学会・日本民族学協会連合大会に出席して発病、東京大学医学部附属病院に入院、療養。 渋沢関係略年譜
4月1日 信連に対する預金施設改定(制度の簡素化、特通の創設) ◎関連事項◇経済・一般事項
5月25日 34年度決算の出資配当率を7%に引上げ ◎関連事項◇経済・一般事項
8月1日 組合金融推進部を設置 ◎関連事項◇経済・一般事項
昭和36年(1961) - 【渋沢敬三】角川書店より『犬歩当棒録 : 祭魚洞雑録第三』刊行。 渋沢関係略年譜
3月31日 ◎農協合併助成法公布 ◎関連事項◇経済・一般事項
6月12日 ◎農業基本法公布施行 ◎関連事項◇経済・一般事項
11月10日 金庫法第6次改正公布(理事長・監事の公選) ◎関連事項◇経済・一般事項
11月10日 ◎農業近代化資金助成法、農業信用基金協会法公布施行 ◎関連事項◇経済・一般事項
12月31日 農協貯金1兆円を突破 ◎関連事項◇経済・一般事項
昭和37年(1962) - 【竜門社】寄託中の日本実業史博物館準備室旧蔵資料を文部省史料館に寄贈する。 渋沢関係略年譜
3月26日 臨時総代会において、初の役員公選 ◎関連事項◇経済・一般事項
4月1日 理事長に楠兄義男、監事に舟橋磯右衛門・藤巻吉生就任 ◎関連事項◇経済・一般事項
5月25日 36年度決算の出資配当率を8%に引上げ ◎関連事項◇経済・一般事項
8月31日 増資16億円払込み、資本金32億円 ◎関連事項◇経済・一般事項
昭和38年(1963) - 【渋沢敬三】昭和37年度「朝日賞」文化賞受賞、贈呈式に出席。10/25死去。その直前に勲一等瑞宝章を授与さる。 渋沢関係略年譜
8月1日 ◎沿岸漁業等振興法公布 ◎関連事項◇経済・一般事項
8月31日 ◎砂糖など35品目の輸入自由化実施(自由化率92%になる) ◎関連事項◇経済・一般事項
昭和39年(1964) - 【竜門社】曖依村荘内の表門、晩香廬、青淵文庫の改修工事を終了する。 渋沢関係略年譜
5月1日 ◎全国農協貯金者保護制度発足 ◎関連事項◇経済・一般事項
7月9日 ◎林業基本法公布 ◎関連事項◇経済・一般事項
8月1日 審査部および支所債券課を設置 ◎関連事項◇経済・一般事項
10月10日 オリンピック東京大会開幕 ◎関連事項◇経済・一般事項
昭和40年(1965) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第58巻を刊行、解散。引き続き竜門社が刊行する別巻10巻の編集を開始する。 渋沢関係略年譜
1月25日 本所の大部分が、新築の農協ビル(大手町)へ移転 ◎関連事項◇経済・一般事項
PAGE TOP