静岡鉄道(株)『過去から未来へのメッセージ : 静鉄グループ百年史』(2020.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正3年(1914) - 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 渋沢関係略年譜
7月 第一次世界大戦勃発 社会一般事項
8月 安倍川決壊 社会一般事項
9月3日 〈藤相〉藤枝新―大井川間開業 藤相鉄道(株)
12月1日 〈藤相〉鉄道院線と連帯運送開始 藤相鉄道(株)
大正4年(1915) - 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 渋沢関係略年譜
4月 東照公三百年祭 社会一般事項
5月1日 〈藤相〉大幡―細江間開業(大井川は富士見橋を徒歩連絡) 藤相鉄道(株)
5月9日 〈藤相〉鉄道院線と貨物連絡運送開始(大井川は富士見橋を人車で輸送) 藤相鉄道(株)
9月18日 〈藤相〉細江―遠州川崎間開業 藤相鉄道(株)
11月11日 〈藤相〉大井川人車(手押客車12人乗り)営業開始 藤相鉄道(株)
11月 御大典 社会一般事項
大正6年(1917) - 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 渋沢関係略年譜
11月 ロシア10月革命 社会一般事項
大正7年(1918) - 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 渋沢関係略年譜
6月16日 〈藤相〉遠州川崎―相良間開業 藤相鉄道(株)
7月 米騒動 社会一般事項
8月 シベリア出兵 社会一般事項
大正8年(1919) - 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 渋沢関係略年譜
5月1日 駿還電気(株)創立(資本金300万円)大日本軌道(株)静岡支社の事業継承
6月8日 棟居喜九馬が社長就任
6月 ベルサイユ講和条約調印 社会一般事項
8月 安倍川大洪水 社会一般事項
9月5日 〈藤相〉運送取扱および倉庫業兼営認可 藤相鉄道(株)
9月12日 藁科川水利権譲受許可
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