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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正8年（1919） | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月16日 | 〈秋葉〉秋葉鉄道(株)設立 | 秋葉鉄道(株) | |
| 大正9年（1920） | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 戦後恐慌(第一次世界大戦後) | 社会一般事項 | |
| 6月3日 | 大川発電所竣工 | ||
| 8月2日 | 静岡清水線の電車運転開始 | ||
| 8月 | 電気事業を開始 | ||
| 10月17日 | 棟居社長辞任 | ||
| 11月25日 | 内藤傳禄が社長就任 | ||
| 大正10年（1921） | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月6日 | 〈秋葉〉秋葉馬車鉄道(株)の事業を継承して開業 | 秋葉鉄道(株) | |
| 10月7日 | 羽衣製氷(株)と安倍電気(株)を合併(資本金355万円となる) | ||
| 大正11年（1922） | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月28日 | 駅前線鷹匠町―静岡駅前間開業 | ||
| 12月 | ソ連邦成立 | 社会一般事項 | |
| 大正12年（1923） | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月28日 | 社名を静岡電気鉄道(株)に改称、内藤社長以下全取締役辞任、大川平三郎が社長就任 | ||
| 3月12日 | 秋葉鉄道(株)の合併許可(資本金380万円となる) | ||
| 9月 | 関東大震災 | 社会一般事項 | |
| 大正13年（1924） | - | 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月4日 | 〈藤相〉県道富士見橋に鉄道敷設竣工(大幡―大井川間開業)(人車運転廃止) | 藤相鉄道(株) | |
| 4月17日 | 〈中遠〉定期バス、袋井駅構内―池新田間の営業許可 | 中遠鉄道(株) | |
| 10月23日 | 静岡清水線の複線化認可 | ||
| 12月4日 | 〈藤相〉藤枝自動車商会を買収、自動車営業開始 | 藤相鉄道(株) | |
| 大正14年（1925） | - | 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月15日 | 〈藤相〉大手―岡部間竣工 | 藤相鉄道(株) | |
| 1月16日 | 〈藤相〉大手―岡部間鉄道敷設工事竣工(開通) | 藤相鉄道(株) |
