高尾登山電鉄(株)『高尾登山電鉄復活30年史』(1979.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正14年(1925) - 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 渋沢関係略年譜
- 王南鉄道(現京王帝都電鉄)八王子~府中間開通 地域・社会・その他
大正15年(1926) - 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 渋沢関係略年譜
12月24日 ケーブルカー工事竣巧 建設費738,139円19銭 資本金10万円増資 合計60万円となる 社内関係
昭和元年(1926) - 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 渋沢関係略年譜
12月25日 大正天皇崩御 昭和と改元 地域・社会・その他
昭和2年(1927) - 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 渋沢関係略年譜
1月14日 ケーブルカー竣巧監査完了 社内関係
1月17日 運輸営業認可 社内関係
1月21日 運輸営業開始 社内関係
- 大正天皇御大葬、多摩御陵が定められる 地域・社会・その他
- 浅川村町制を施行浅川町となる 地域・社会・その他
- 落合元一初代浅川町長に就任 地域・社会・その他
- 高尾山薬王院貫首28世山崎範亮 地域・社会・その他
昭和3年(1928) - 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
3月24日 電動機を交換 運転所要時間の短縮を図る 社内関係
- 天皇御即位礼挙行 地域・社会・その他
昭和4年(1929) - 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 渋沢関係略年譜
- 武蔵中央電気鉄道会社創立 地域・社会・その他
- 高尾山薬王院庫裡焼失 地域・社会・その他
- 高尾山一帯風致保安林に指定 地域・社会・その他
昭和5年(1930) - 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 渋沢関係略年譜
4月21日 運賃改訂 大人上り30銭 下り25銭 往復50銭(ケーブルカー) 社内関係
- 国鉄浅川~立川間電化となる 地域・社会・その他
- 第3回国勢調査、人口90,396,043人 地域・社会・その他
- 八王子市人口、51,888人 地域・社会・その他
- 国鉄浅川~新宿間片道85銭 地域・社会・その他
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