台湾製糖(株)『台湾製糖株式会社史』(1939.09)

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月日 事項 年表種別
明治33年(1900) 6月13日 創立発起人会を兼ねて発起披露の宴を午後三時より東京市麹町区有楽町三井集会所に開く。来賓として児玉源太郎、小沢少佐(名闕)、横沢次郎、三井三郎助、浦太郎、渋沢栄一、浅田正文、児玉少介、波多野承五郎、朝吹英二、福井菊三郎の十一氏出席せらる。尚発起人は益田孝、鈴木藤三郎、田島信夫、上田安三郎、ロベルト ウオルカー、アルウヰン、武智直道、長尾三十郎の七名なり 当社関係
12月10日 創立総会を東京市日本橋区坂本町東京銀行集会所に於て開催す。出席株主総数委任状共七十名にして、定款確定の件、創立費認諾の件、重役俸給額決定の件、取締役及び監査役選挙の件を議定す 同会に於て鈴木藤三郎、益田孝、田島信夫、陳中和、武智直道の五名取締役に、長尾三十郎、岡本貞烋、上田安三郎の三名監査役に当選し、且つロベルト ウオルカー アルウヰンを相談役に推薦の事に議決せり。依て定款の規定により取締役会に於て互選の結果鈴木藤三郎、社長に選任せらる 当社関係
明治34年(1901) 12月9日 臨時株主総会を日本橋区兜町東京事務取扱所に於て開催、監査役任期満了に付改選の結果長尾三十郎、岡本貞烋、松本常磐の三名当選重任 当社関係
明治35年(1902) 6月3日 監査役長尾三十郎辞任す 当社関係
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