※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和46年(1971) | - | 【竜門社】『渋沢栄一伝記資料』別巻10を刊行し、完結。 | 渋沢関係略年譜 |
11月19日 | 17日から19日まで国労・動労の闘争のため首都圏の国電・横須賀線など朝のラッシュ時に連日運休・遅延を出し約34万人に影響(3日間で81本運休)、また沖縄闘争に参加した過激派集団の無差別ゲリラ活動と火焔ビンなどのため山手・京浜東北線のダイヤが混乱、なお有楽町駅の自動券売機がこわされ有楽町・東京駅を一時閉鎖 | 主要事項 | |
11月28日 | 東北・上越新幹線が起点の東京など8都県でいっせいに起工(東北は東京・盛岡間496km、上越は大宮・新潟間270kmで52年春開通予定) | 主要事項 | |
11月29日 | 中央保健管理所が中央鉄道病院敷地内に移転 | 主要事項 | |
11月30日 | 石巻・陸羽東線の営業体制近代化を実施 | 主要事項 | |
11月30日 | 信越本線上下浜・柿崎間複線開通 | 主要事項 | |
12月1日 | 内子線五郎・内子間の貨物運輸営業を廃止 | 主要事項 | |
12月1日 | 東北本線石橋・雀宮間に宇都宮貨物ターミナル駅を設置 | 主要事項 | |
12月1日 | 国鉄自動車浜名本線舞阪新町・馬郡・高塚駅前間の営業廃止 | 主要事項 | |
12月1日 | 自民党は国鉄財政再建懇談会を開き再建10か年計画の基本方針として(1)47年度から3年ごとに1回15%の運賃値上げをする(2)53年までに国鉄職員11万人を削減する(3)運賃改定は運輸大臣の行政措置として実施できるように法律を改正するなどをまとめる | 主要事項 | |
12月1日 | 信越本線妙高高原・来迎寺間の営業体制近代化を実施 | 主要事項 | |
12月1日 | 山陽新幹線岩国地区の古市トンネル貫通 | 主要事項 | |
12月10日 | 文書作成及び取扱基準規程等の一部を改正し、文書番号を事業年度更新に改める(47年4月1日施行) | 主要事項 | |
12月10日 | 奥羽本線蔵王・山形間複線開通 | 主要事項 | |
12月12日 | 東京・大阪地区の旅行センターで札幌オリンピック周遊券を発売(昭和47年2月10日まで) | 主要事項 | |
12月15日 | 宇高連絡船の別れのテープ廃止 | 主要事項 | |
12月17日 | 政府は臨時総合交通問題閣僚協議会で経済企画庁長官提出の「総合交通体系について」の(1)各種交通機関の分担関係を明確にし都市では大量・高速輸送機関の役割を重視する(2)交通施設の整備・運用の費用は受益者負担を原則とする(3)国鉄の再建計画を再検討し地方赤字線の廃止計画を策定するなどを交通政策の基本方針に決める | 主要事項 | |
12月18日 | 国鉄自動車松山高知急行線横倉口・上川内ヶ谷間の営業廃止 | 主要事項 | |
12月20日 | 芸備線の営業体制近代化を実施 | 主要事項 | |
12月21日 | 国鉄自動車空知本線青葉町二丁目・もみじ台団地間(1.8km)開業 | 主要事項 | |
12月21日 | 岐阜駅高山線ホームでディーゼル普通列車に入替作業中のディーゼル貨物列車が追突、 152人負傷 | 主要事項 |