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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月23日 | 日本逓業株式会社取締役山本吉五郎、小野猪三郎、口田逸郎は退任し、八坂甚八、荒井藤太郎、山中伝四郎、鈴木庄八就任す.同社監査役鳥居勇太郎、藤田虎次郎退任し、小野猪三郎、横山熊吉就任す | 通運業 | |
| 10月25日 | 第1回文部省美術展覧会開催 | 国内政治経済 | |
| 10月 | 鐘淵紡績、日本絹綿紡績を合併 | 国内政治経済 | |
| 11月1日 | 国有鉄道において、旅客運賃を改正、実施す | 交通運輸一般 | |
| 11月1日 | 北海道炭礦汽船会社は日英合同の日本製鋼所を設立 | 国内政治経済 | |
| 12月1日 | 内国通運株式会社は京城支店および釜山、仁川各出張所を設置す | 通運業 | |
| 12月3日 | 帝国運輸自動車株式会社(貨物自動車営業)開業 | 通運業 | |
| 12月18日 | 東京市会、電車市営案を可決 | 交通運輸一般 | |
| 12月 | 内国通運株式会社は鉄道庁と協約し、新橋駅内手小荷物配達取扱所の側にて乗客公衆の求めに応じ荷造しなおしの取扱をおこなう | 通運業 | |
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月10日 | ベルリンに普選要求暴動 | 国際関係 | |
| 1月12日 | 綿紡操短実施(~4月30日) | 国内政治経済 | |
| 1月 | 三菱長崎造船所ストライキ | 国内政治経済 | |
| 2月4日 | 衆議院は酒税、石油税、糖税増徴案を可決 | 国内政治経済 | |
| 2月18日 | 日米紳士協定、邦人労働者の合衆国移住制限に関する協定に調印 | 国際関係 | |
| 2月27日 | 明治運送株式会社取締役山口武退任し、及川仙兵衛、鳥居勇太郎、宮原忠直、取締役に就任す.同監査役口田逸郎、牧季吉、小野猪三郎退任し、高橋助七、宮崎俊亮、土井直次就任す | 通運業 | |
| 4月5日 | 山陰西線仮鳥取~鳥取間、米子~安来間開通 | 交通運輸一般 | |
| 4月20日 | 台湾総督府鉄道縦貫線基隆~打狗(高雄)間全通 | 交通運輸一般 | |
| 5月30日 | 南満州鉄道会社は大連ほか5駅において手小荷物の配達を開始す | 交通運輸一般 | |
| 6月1日 | 鉄道庁は内国通運株式会社と連帯し、人吉より鹿児島線吉松に至る鉄道未設区間において、馬車便による小荷物の取扱を開始す | 通運業 | |
| 6月1日 | 明治運送株式会社取締役小野泰司辞任し、服部邦彦就任す | 通運業 |
