※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治41年(1908) | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
- | アメリカ自動車数197,000.フォード会社T型フォード乗用車製作 | 国際関係 | |
明治42年(1909) | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 財界の不況、輸入減退、運賃割戻制廃止、運送業者の増大などの理由で、前年末より営業難はなはだし.内国通運株式会社は汽車積貨物の取扱手数料を改正し、鉄道運賃および諸掛りと、同社取扱手数料とを明瞭に区分す | 通運業 | |
1月12日 | 東京市民大会、電車賃値上げに反対 | 国内政治経済 | |
3月25日 | 遠洋航路補助法発布 | 交通運輸一般 | |
4月1日 | 大阪商船、北米タコマ線開航.鉄道院は内地満韓鉄道間において小荷物の連絡輸送を開始 | 交通運輸一般 | |
4月5日 | 特許法、意匠法、商標法、実用新案法公布 | 国内政治経済 | |
4月23日 | 全国運輸連合会理事牧季吉退任し、山口武、山本吉五郎、森吉兵衛、榊原弁吾、森弥三郎、竹内竜雄、阿倍太右衛門は重任し、中川栄太郎、佐藤邦三郎、長坂須美夫は新任す | 通運業 | |
5月1日 | 南満州鉄道会社主要駅と大阪商船会社航路諸港との間に貨物の連絡運輸を開始 | 交通運輸一般 | |
5月6日 | 新聞紙法公布、新聞紙条例廃止 | 国内政治経済 | |
7月25日 | フランスのルイ・ブレリオ、単葉機でドーヴァー海峡横断飛行 | 国際関係 | |
8月18日 | 吉長・新奉両鉄道借款成立 | 交通運輸一般 | |
8月25日 | 日本逓業株式会社は本店を大阪市北区東梅田町313に移転す | 通運業 | |
9月4日 | 撫順、煙台両炭鉱の採掘権を獲得 | 国内政治経済 | |
9月4日 | 日清間において間島にかんする協約に調印 | 国際関係 | |
9月25日 | 明治運送株式会社取締役竹内竜雄、山本吉五郎辞任す | 通運業 | |
10月12日 | 国有鉄道線路の名称を定め称呼を統一す | 交通運輸一般 | |
10月26日 | 伊藤博文、ハルビンで暗殺さる | 国内政治経済 | |
10月30日 | 日高製糖株式会社設立 | 国内政治経済 | |
11月1日 | 綿紡操短実施(~43年4月30日) | 国内政治経済 | |
11月21日 | 人吉~吉松間開通により門司~鹿児島間全通 | 交通運輸一般 |