日本通運(株)『社史』(1962.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正10年(1921) - 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 渋沢関係略年譜
9月27日 加藤友三郎、徳川家達、弊原喜重郎をワシントン会議全権委員に任命 国内政治経済
10月4日 諸株、物価一斉に崩落 国内政治経済
10月10日 宇野~高松間航路において貨車航送(曳船に依る)を開始 交通運輸一般
10月11日 日本運送会社監査役牧季吉死亡 通運業
10月14日 鉄道省、鉄道50年祝典をおこなう 交通運輸一般
10月28日 日本運送監査役に岩倉具光就任、榊原弁吾重任 通運業
11月3日 清浦豊秋、内国通運取締役に就任 通運業
11月4日 原首相暗殺さる 国内政治経済
11月5日 内閣総辞職 国内政治経済
11月8日 国鉄、貨物運送取扱手続を制定 交通運輸一般
11月12日 ワシントン軍縮会議開会 国際関係
11月13日 高橋是清内閣成立 国内政治経済
11月15日 株式会社原鉄運送店設立 通運業
- この年アメリカ連邦道路法制定、道路政策の始め 国際関係
大正11年(1922) - 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 渋沢関係略年譜
1月1日 下関~小森江間航路において新造自航貨車渡船(第3関門丸)就航 交通運輸一般
1月1日 ハーグに常設国際司法裁判所開設 国際関係
1月9日 内国通運会社取締役清浦豊秋辞任、吉村佐平、岩田三平、清浦敬吉取締役に就任、監査役に中野金次郎就任 通運業
2月6日 ワシントン条約に調印 国内政治経済
2月9日 内国通運会社の全国取引店結集し、通運保全社を設立す 通運業
2月21日 鉄道省において連帯運輸規則、連帯運輸機関相互計算手続等を定め、従来の単行諸規定を整理統一す(施行4月1日) 交通運輸一般
PAGE TOP