日本通運(株)『陸と海と空と : 日本通運創業115年・創立50年の歩み』(1987.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和17年(1942) - 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 渋沢関係略年譜
3月 第二次統合 日本通運関係事項
4月 本土初空襲 一般事項
6月 ミッドウェー沖海戦 一般事項
9月 小口混載の全国元請 日本通運関係事項
11月 樺太支社設置 日本通運関係事項
昭和18年(1943) - 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 渋沢関係略年譜
2月 ビルマ事業局開設 日本通運関係事項
4月 陸運の監督行政を鉄道大臣に統合 一般事項
7月 久保田敬一社長就任 日本通運関係事項
11月 鉄道省を廃止して運輸通信省創設 一般事項
12月 学徒出陣 一般事項
12月 閣議で都市疎開の実施要項を決定 一般事項
昭和19年(1944) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 渋沢関係略年譜
1月 閣議で陸上小運送能力増強決定 一般事項
4月 都市疎開移転貨物特殊取扱法実施 一般事項
5月 日本倉庫業統制株式会社設立 日本通運関係事項
7月 サイパン玉砕 一般事項
8月 1億総武装を閣議決定 一般事項
11月 樺太通運株式会社合併 日本通運関係事項
11月 東京日通病院開院 日本通運関係事項
11月 東京大空襲 一般事項
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
3月 軍需充足会社に指定 日本通運関係事項
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