東海汽船(株)『東海汽船130年のあゆみ : History of 130 years』(2020.09)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和16年(1941) - 【渋沢敬三】全国貯蓄銀行協会会長に就任。第一銀行副頭取に就任。 渋沢関係略年譜
3月17日 大島厚生施設協会を設立
8月8日 大島観光事業(株)を大島開発(株)に改称
12月8日 太平洋戦争起る
昭和17年(1942) - 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 渋沢関係略年譜
8月28日 東海汽船株式会社 社名を改称
昭和18年(1943) - 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 渋沢関係略年譜
3月10日 日南運輸(株)を吸収合併
3月26日 瀬戸内運輸(株)・丸神汽船(株)・関釜産業(株)・内山善作を吸収合併
4月13日 忽那汽船(株)を吸収合併
8月24日 小谷汽船(株)を吸収合併
12月1日 呉穀物卸商業組合を吸収合併
12月5日 小谷杢之助が現物出資
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
8月15日 太平洋戦争終わる
8月29日 大島産業研究所を解散(財産の全てを東京都に寄附、移管)
昭和23年(1948) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』677号をもって廃刊する。 渋沢関係略年譜
3月20日 月島桟橋移転
昭和24年(1949) - 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 渋沢関係略年譜
7月26日 大島開発(株)を吸収合併
昭和27年(1952) - 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 渋沢関係略年譜
4月1日 東京湾輸送株式会社を設立
昭和28年(1953) - 【竜門社】懸賞論文の募集を開始する。 渋沢関係略年譜
4月14日 西伊豆観光株式会社を設立
6月8日 東京不燃建物株式会社を設立→東京ブロック(株)に改組(昭和29年6月15日)
8月15日 竹芝桟橋移転
11月21日 東京埠頭株式会社を設立→大島開発(株)に改組(昭和32年12月)
昭和29年(1954) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会を組織し、『渋沢栄一伝記資料』全58巻の編集を開始する。 渋沢関係略年譜
1月1日 清水港汽船株式会社を設立(50%出資)→静岡観光汽船(株)に改組(昭和31年5月1日)
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