山下新日本汽船(株)『社史 : 合併より十五年』(1980.06)

"河東利助"が書かれている年表項目はハイライトされています。

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月日 事項 年表種別
明治11年(1878) - 辰馬本家、3本マスト西洋型帆船 太平丸(368トン)・太陽丸(368トン河東利助と共有)2隻、兵庫工作分局(川崎重工業の前身)にて新造 辰馬汽船
明治20年(1887) 8月4日 辰馬吉左衛門など6名、所有帆船 神路丸(559トン)ほか8隻3,445.98G/T 現物出資、有限責任盛航会社設立、資本金15万円、頭取 井上仁兵衛、取締辰馬吉左衛門、辰馬半右衛門、河東利助、大阪市北区中之島4丁目1番地に本店設置、辰馬家大株主として資本参加 辰馬汽船
明治24年(1891) - 河東利助取締役辞任、片野喜介取締役就任 辰馬汽船
明治28年(1895) - 辰馬・河東両家、摂州灘興業の株式取得、同社支配、社長辰栄之介、取締役河東利助・辰馬烈叟 辰馬汽船
明治31年(1898) 2月 摂津航業株式会社設立、発起人 河東利助・渡辺徹 辰馬汽船
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