日清製粉(株)『日清製粉株式会社七十年史』(1970.08)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和43年(1968) - 【竜門社】図書資料を収蔵する書庫(第1資料室)を曖依村荘内に建設。 渋沢関係略年譜
8月1日 神戸、福岡両飼料工場、事務課、生産課の二課制となる 当社の歴史
8月7日 日銀公定歩合一厘引下げ、商業手形の割引歩合日歩一銭六厘 業界および内外の主要な動き
8月15日 配合飼料製造業、中小企業近代化促進法の指定業種に決まる 業界および内外の主要な動き
8月20日 ソ連、東欧五カ国チェコに侵入 業界および内外の主要な動き
9月18日 取締役社長正田英三郎、日本カリフォルニア会の会議に出席のため渡米 当社の歴史
10月1日 職種および資格制度を廃止し、職務分類制を実施 当社の歴史
10月1日 新住居表示制度の実施に伴い函館工場の所在地は函館市海岸町二一の一三に変更 当社の歴史
10月1日 名古屋第二工場に総務課、飼料部、サイロ課を、飼料部に業務課、生産課を設置、宇都宮、水戸両工場二課制となる 当社の歴史
10月1日 米国港湾スト突入、タフト、ハートレー法により八十日間延期 業界および内外の主要な動き
10月31日 ジョンソン米大統領、北爆全面停止を表明 業界および内外の主要な動き
11月1日 名古屋第二工場披露(飼料生産能力月産一万五千トン) 当社の歴史
11月6日 米共和党ニクソン、次期大統領に当選 業界および内外の主要な動き
11月28日 第百十八回定時株主総会開催、総売上高四百二十億一千一百十三万一千円、税引利益金四億九千三百八十二万一千円(配当年一割三分)、常務取締役に落合武士、鈴木要七、取締役に副島民彦、柳沢隆夫、田中三郎、監査役に荻原丑松、飯田庸作就任 当社の歴史
12月6日 三菱商事、日本農産、日本食品加工などの各社と共同出資により瀬戸埠頭株式会社設立 当社の歴史
12月12日 機構改革企画部、経理部審査課、製粉部流通管理課を新設、企画調整室、調査室、名古屋飼料工場、名古屋第二工場建設事務所廃止 当社の歴史
12月27日 残存輸入制限、日米協議開く 業界および内外の主要な動き
昭和44年(1969) - 【竜門社】渋沢敬三伝記編纂刊行会の援助を開始する。 渋沢関係略年譜
1月1日 資本金六十億円(増加資本金二十億円) 当社の歴史
1月6日 機構改革、中央研究所に製粉研究室、生物研究室を新設、農産化学研究室と有機化学研究室を整理統合して化学研究室となる 当社の歴史
1月14日 米国政府、不良小麦輸出問題で損害補償へ 業界および内外の主要な動き
1月20日 国鉄および飼料会社十三社の共同出資により日本飼料ターミナル株式会社設立 当社の歴史
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