※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正13年(1924) | - | 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 | 渋沢関係略年譜 |
10月 | 大阪支店、桜島の鉄道省からの替地上に倉庫(一、二〇三坪)を建設 | 当社 | |
11月5日 | 大阪支店、西成派出を廃止し、桜島派出を新設 | 当社 | |
11月23日 | 大阪支店、桜島倉庫で綿花の荷捌開始 | 当社 | |
12月10日 | 名古屋出張所に四日市派出を開設(大正14・1・10営業開始) | 当社 | |
大正14年(1925) | - | 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 | 渋沢関係略年譜 |
1月20日 | 日ソ基本条約調印(日ソ国交回復) | 業界および一般 | |
2月2日 | 神戸支店、トラクター荷役を開始 | 当社 | |
3月1日 | (株)三栄組を設立(昭和42・6三栄(株)に改称) | 当社 | |
3月31日 | 農林省・商工省設置、農商務省廃止 | 業界および一般 | |
4月22日 | 「治安維持法」公布 | 業界および一般 | |
5月5日 | 衆議院議員選挙法改正公布(男子普通選挙実施) | 業界および一般 | |
5月 | 大阪市西区富島町の土地一、二四〇坪を大正運輸(株)より購入 | 当社 | |
6月 | 四日市港県有地上の上屋(九〇六坪)完成 | 当社 | |
7月2日 | 名古屋宝来町新開地の土地四、五二二坪を名港土地(株)より購入 | 当社 | |
8月2日 | 第二次加藤内閣成立 | 業界および一般 | |
9月 | 大阪市長あて築港第一突堤土地の借地願を提出 | 当社 | |
大正15年(1926) | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月20日 | 東京支店深川富田町倉庫二棟(六二五坪)竣工 | 当社 | |
1月30日 | 若槻礼次郎内閣成立 | 業界および一般 | |
2月 | 東京・箱崎倉庫用地のうち、土地区画整理のため西側土地を学校用地に提供し、換地として東側隣接の日本銀行倶楽部の土地を取得 | 当社 | |
4月24日 | 事務の簡素化を眼目とする職制改正実施(昭和初期の不況対策の始まり)//・本店の文書課を秘書、業務の二係に分ける//・本店に参事を設け、大阪・神戸両支店に次長制を採用(昭和6・4・8廃止)//・支店の調査、営繕、出納の三係を廃止する | 当社 | |
5月20日 | 名古屋磯端町新開地三、六四三坪を名古屋製粉(株)より購入 | 当社 |