開城電気(株)『開城電気株式会社沿革史』(2003.07)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正7年(1918) - 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 渋沢関係略年譜
5月4日 第四回株式払込終了す 二、営業開始時代
6月14日 増資許可さる 二、営業開始時代
9月25日 新株第一回払込を終了す 二、営業開始時代
11月10日 電線路延長工事認可さる 二、営業開始時代
大正8年(1919) - 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 渋沢関係略年譜
4月26日 第三回定時株主総会を開く。役員全部重任となる 二、営業開始時代
6月12日 支配人を置き崔増漢氏選任さる 二、営業開始時代
7月22日 電灯料金変更認可申請書類を提出す 二、営業開始時代
8月11日 電灯料金変更認可さる 二、営業開始時代
12月15日 支配人に崔仁鋪氏選任さる 二、営業開始時代
大正9年(1920) - 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
2月13日 新株第二回払込終了す 二、営業開始時代
3月5日 発電機増設工事認可申請書類を提出す 二、営業開始時代
3月31日 新株第三回払込終了す 二、営業開始時代
4月27日 第四回定時株主総会を開く。監査役改選の結果金得炯、孔聖初二氏重任、馬玄圭氏新任す 二、営業開始時代
5月10日 臨時株主総会を開き定款一部改正役員補選をなす 二、営業開始時代
6月1日 発電設備増設認可さる 二、営業開始時代
6月9日 電灯料金を変更実施す 二、営業開始時代
6月11日 新株第四回払込を終了す 二、営業開始時代
9月16日 原動機二百馬力発電機百五十KYA据付完了作業開始す 二、営業開始時代
10月20日 昼間動力供給及電力供給規程改正認可を申請す 二、営業開始時代
大正10年(1921) - 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 渋沢関係略年譜
4月16日 第五回定時株主総会を開く。役員改選の結果取締役に孔聖学、国重政亮、金基永、金元培、金正浩、崔仁鋪六氏、監査役に崔増漢、孫洪駿[、]臼井水城三氏選任さる 二、営業開始時代
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