※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
---|---|---|---|
大正10年(1921) | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
7月1日 | 電力供給規定改正認可さる | 二、営業開始時代 | |
11月30日 | 逐次電線路延長され更に本日京町電線路使用認可され開城市内電化の普及著るしく進む | 二、営業開始時代 | |
大正11年(1922) | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
4月18日 | 第六回定時株主総会を開き更に十万円増資決定す。役員任期を改正し取締役三年監査役二年と変更さる。監査役改選の結果崔増漢、朴鳳鎮、孫洪駿三氏選任さる | 一、増資発展時代 | |
6月2日 | 電灯料金引下を実施す | 一、増資発展時代 | |
大正12年(1923) | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月31日 | 第二新株第一回払込終了す | 一、増資発展時代 | |
3月8日 | 資本増加の登記を行ふ | 一、増資発展時代 | |
3月15日 | 支配人に崔仁鋪氏選任さる | 一、増資発展時代 | |
3月26日 | 臨時株主総会を開き第二新株募集経過報告、同第一回払込終了報告をなす | 一、増資発展時代 | |
4月23日 | 第七回定時株主総会を開き、終つて会社創業満五周年祝賀会を開催す | 一、増資発展時代 | |
6月1日 | 扇風機供給条件及料金設定認可を申請す | 一、増資発展時代 | |
10月1日 | 電灯料金引下を実施す | 一、増資発展時代 | |
大正13年(1924) | - | 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 | 渋沢関係略年譜 |
4月19日 | 第八回定時株主総会を開き定款改正を決議し、定時総会を七月及一月に開催と決定、役員改選の結果、取締役に金正浩、孔聖学、国重政亮、金基永、金元培、崔仁鋪氏[、]監査役に崔増漢、朴鳳鎮、孫洪駿氏選任さる。 | 一、増資発展時代 | |
4月24日 | 定款改正届を提出す | 一、増資発展時代 | |
6月10日 | 電灯料金及電力供給条件設定認可さる | 一、増資発展時代 | |
12月10日 | 長湍坡州電線路供給区域拡張認可申請書を提出す | 一、増資発展時代 | |
大正14年(1925) | - | 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 | 渋沢関係略年譜 |
1月30日 | 第九回定時秣主総会を開く | 一、増資発展時代 | |
2月9日 | 支配人に禹哲煕氏新任す | 一、増資発展時代 | |
5月31日 | 開城少年刑務所に半馬力電力供給協定す | 一、増資発展時代 | |
7月18日 | 第十回定時株主総会を存開く | 一、増資発展時代 | |
9月15日 | 電気事業経営許可申請書類を提出す | 一、増資発展時代 |