※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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1837年 | - | モールス電信機公開(アメリカ) | 電気事始め年譜(明治10年まで)//世界 |
1841年 | - | エネルギー不滅の概念(マイヤー) | 電気事始め年譜(明治10年まで)//世界 |
嘉永2年(1849) | - | 佐久間象山、電信機の自作実験を試みる | 電気事始め年譜(明治10年まで)//日本 |
1851年 | - | イギリス・フランス間に海底電信敷設 | 電気事始め年譜(明治10年まで)//世界 |
安政元年(1854) | - | 川本幸民『遠西奇器述』でモールス電信機の機構を説明 | 電気事始め年譜(明治10年まで)//日本 |
- | ペリー提督から将軍へ電信機が贈られる | 電気事始め年譜(明治10年まで)//日本 | |
1860年 | - | 巻線法発明(イタリアのパチノッティ) | 電気事始め年譜(明治10年まで)//世界 |
1861年 | - | 【渋沢栄一】春、江戸に出て、海保漁村塾・千葉栄次郎道場に学ぶ。〔21歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
- | (~1870)大英協会電気単位に関する委員会 | 電気事始め年譜(明治10年まで)//世界 | |
慶応2年(1866) | - | 【渋沢栄一】徳川慶喜、徳川宗家を相続(後に征夷大将軍)し、栄一は幕臣となる。〔26歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
- | 大西洋海底ケーブル敷設 | 電気事始め年譜(明治10年まで)//世界 | |
- | (~1867)自己励磁式発電機(イギリスのバーレイ父子、ホイートストーン、ドイツのシーメンス) | 電気事始め年譜(明治10年まで)//世界 | |
明治元年(1868) | - | 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
- | 日本最初の電信線架設(横浜) | 電気事始め年譜(明治10年まで)//日本 | |
明治3年(1870) | - | 【渋沢栄一】大蔵少丞となる。官営富岡製糸場設置に向けて、事務主任となる。〔30歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
- | 発電機を商品化(ベルギーのグラム) | 電気事始め年譜(明治10年まで)//世界 | |
明治4年(1871) | - | 【渋沢栄一】大蔵省紙幣頭となる。神田小川町裏神保小路(現在の東京都千代田区神田神保町)に転居。『立会略則』刊行。〔31歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
- | 造幣局開業 | 電気事始め年譜(明治10年まで)//日本 | |
明治6年(1873) | - | 【渋沢栄一】抄紙会社創立(後に王子製紙株式会社取締役会長)。大蔵省を辞める。海運橋兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)に転居。第一国立銀行創立・総監役。〔33歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
- | 東京―長崎間電信線完成 | 電気事始め年譜(明治10年まで)//日本 | |
明治7年(1874) | - | 【渋沢栄一】東京府知事より東京会議所共有金取締を嘱託される(後に東京会議所会頭)。〔34歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
- | 初代大阪駅誕生 | 電気事始め年譜(明治10年まで)//日本 | |
明治9年(1876) | - | 【渋沢栄一】東京府瓦斯局事務長。養育院事務長。深川福住町(現在の東京都江東区永代)に転居。〔36歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
- | 電話の発明(アメリカのベル) | 電気事始め年譜(明治10年まで)//世界 | |
明治10年(1877) | - | 【渋沢栄一】択善会創立(後に東京銀行集会所・会長)。王子西ヶ原に別荘を建てはじめる。〔37歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
- | ベルの電話が輸入される | 電気事始め年譜(明治10年まで)//日本 | |
- | 西南戦争 | 電気事始め年譜(明治10年まで)//日本 | |
明治11年(1878) | - | 【渋沢栄一】東京商法会議所創立・会頭(後に東京商業会議所・会頭)。〔38歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 電信中央局開業祝賀会(東京虎の門工部大学校で開催)に、わが国初のアーク灯点灯(グローブ電池による、後にこの3月25日を電気記念日とする) | 関西地方電気事業略年譜―電気事業の創始から再編成まで―//電気事業・社会一般 | |
5月 | 参議内務卿大久保利通暗殺される | 関西地方電気事業略年譜―電気事業の創始から再編成まで―//電気事業・社会一般 |