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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月4日 | 中之島公園ほか市街ガス灯155基の点火命令請書を市長に提出 | 大阪ガス関係 | |
| 7月27日 | コールタールの精製販売に関し、大阪舎密工業と共同経営契約締結 | 大阪ガス関係 | |
| 8月1日 | 大阪駅のガス灯点火に関し、神戸鉄道作業局と契約締結 | 大阪ガス関係 | |
| 9月27日 | 神戸ガス、兵庫ガス(明治7年開業)を買収併合 | 大阪ガス関係 | |
| 12月21日 | 阪神電鉄、梅田・三宮間開通 | 一般社会 | |
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 国産ガソリン自動車第1号完成 | 一般社会 | |
| 7月7日 | 大阪千日前の第一電気館(当栄座)が、大阪初の映画常設館となる | 一般社会 | |
| 10月2日 | 松永安左衛門とコークス一手販売契約締結 | 大阪ガス関係 | |
| 10月 | 発動機製造会社、ガスエンジンの製作・販売を発表 | 一般社会 | |
| 11月11日 | ペスト流行のため、ガス引用勧誘およびガス管敷設工事を一時中止 | 大阪ガス関係 | |
| 11月13日 | ナフタリン精製開始 | 大阪ガス関係 | |
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月1日 | 職工規定制定 | 大阪ガス関係 | |
| 3月16日 | 石油消費税法公布 | 一般社会 | |
| 4月28日 | 第1回ブラジル移民、神戸港出発(783人) | 一般社会 | |
| 7月31日 | 株主総会で資本金(公称)を600万円に増加決議 | 大阪ガス関係 | |
| 9月1日 | 難波・北堀江(昭和8年幸町に変更)・京町堀(大正9年江戸堀、昭和2年信濃橋に変更)・内久宝寺の4派出所開設 | 大阪ガス関係 | |
| 9月 | 大阪鉄工所(現 日立造船)、わが国初のタンカー虎丸建造 | 一般社会 | |
| 11月30日 | 岩崎町工場水平レトルト増設(全部貫通式となる) | 大阪ガス関係 | |
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月14日 | 南船場派出所開設 | 大阪ガス関係 | |
| 6月1日 | 新淀川完工 | 一般社会 |
