東京コークス(株)『東京瓦斯のコークス変遷史』(1966.06)

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月日 事項 年表種別
昭和4年(1929) 7月22日 東京コークス販売株式会社定時株主総会、取締役、監査役改選の結果全員再選重任、取締役に岩崎清七、中野武二、参木録郎、岩村栄次郎、監査役に鈴木寅彦 コークス関係
昭和5年(1930) 3月31日 東京コークス販売株式会社臨時株主総会、取締役中野武二並に監査役鈴木寅彦辞任、補欠選挙により監査役に中野武二当選 コークス関係
4月25日 東京コーク販売[東京コークス販売]株式会社は臨時株主総会を開き社名を東京瓦斯副産株式会社と改称、社長に太田半六、常務取締役に中野武二、監査役に岩崎清七、岡本桜就任して陣容を一新、営業目的を左の通り決定//一、東京瓦斯株式会社各種副生物及び精製品の一手販売//二、前号以外の各種ガス副生物及び精製品の売買//三、前二号に関聯せる事業の経営及び投資//(後日、第三項の実施により神奈川コークス株式会社を買収して京浜コークス株式会社を創設した) コークス関係
昭和6年(1931) 3月17日 傍系京浜コークス株式会社創立、資本金一千万円、取締役社長参木録郎、常務取締役中野武二、取締役江口鶴雄、曾我部直之進、渡辺扶、若尾鴻太郎、常任監査役谷口守雄、監査役小山完吾 東京瓦斯(東京、横浜の瓦斯局を含む)
昭和7年(1932) 7月21日 東京瓦斯副産株式会社定時株主総会に於て取締役全員任期満了につき改選の結果、取締役に太田半六、中野武二、参木録郎、都留信郎、石橋周也当選重任 コークス関係
昭和8年(1933) 2月17日 東京瓦斯副産株式会社定時株主総会、定款改正に伴い専務取締役に中野武二常務取締役に石橋周也、常任監査役に谷口守雄就任、取締役社長太田半六は社長を辞任、資本金五〇万円を五〇〇万円に増加を決議 コークス関係
昭和10年(1935) 7月25日 東京瓦斯副産株式会社定時株主総会、取締役、監査役全員任期満了につき改選の結果、全員再選重任、互選により専務取締役に中野武二、常務取締役に石橋周也、常任監査役に谷口守雄重任 コークス関係
昭和13年(1938) 7月26日 東京瓦斯副産株式会社定時株主総会、取締役七名選挙の結果、中野武二、石橋周也、太田半六、都留信郎、石井保、渡辺扶、大谷筆三郎当選、専務取締役に中野武二、常務取締役に石橋周也互選就任、監査役に笹尾儀助当選 コークス関係
昭和15年(1940) 1月13日 東京瓦斯副産株式会社専務取締役中野武二は互選により社長に就任 コークス関係
昭和16年(1941) 7月28日 東京瓦斯副産株式会社定時株主総会、取締役、監査役全員任期満了につき改選の結果、取締役に中野武二、石橋周也、太田半六、石井保、渡辺扶、福田資利、松本小七当選、監査役に岩村栄次郎、笹尾儀助、太田亥十二当選、社長に中野武二、常務取締役に石橋周也互選就任 コークス関係
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