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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治31年（1898） | - | 【渋沢栄一】浅野セメント合資会社監査役。韓国視察、韓国皇帝に謁見。王子製紙株式会社取締役会長を辞す(後に相談役)。〔58歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月16日 | 民法施行 | 一般事項 | |
| 8月22日 | 名古屋市、愛知郡那古野村、古沢村の一部編入 | 一般事項 | |
| 10月 | 熱田港建設に着手 | 一般事項 | |
| 11月1日 | 東京瓦斯、ガス料金値上げ(2.40円/千ft3へ) | ガス業界・関連業界事項 | |
| 11月3日 | 大阪舎密工業、コークス炉(ソルベー式)操業開始 | ガス業界・関連業界事項 | |
| 明治32年（1899） | - | 【渋沢栄一】衆議院議員選挙法改正規制同盟会会長。福田会名誉顧問。大蔵省より株式会社北海道拓殖銀行設立委員に任命。京仁鉄道合資会社設立、取締役社長。銀行倶楽部委員。飛鳥山邸(曖依村荘)に茶室・無心庵竣工。 〔59歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月16日 | 新商法施行 | 一般事項 | |
| 明治33年（1900） | - | 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月6日 | 関西線全通 | 一般事項 | |
| 9月15日 | 憲政本党を中心に立憲政友会結成 | 一般事項 | |
| 明治34年（1901） | - | 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月4日 | 神戸瓦斯(兵庫県)開業 | ガス業界・関連業界事項 | |
| 2月5日 | 官営八幡製鉄所、操業開始 | ガス業界・関連業界事項 | |
| 6月10日 | 東京瓦斯、わが国最初のタール蒸留開始 | ガス業界・関連業界事項 | |
| 12月1日 | 肥料取締法施行 | ガス業界・関連業界事項 | |
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月30日 | 日英同盟条約締結 | 一般事項 | |
| 2月25日 | 東京瓦斯、ガス竃(炊飯器)制作 | ガス業界・関連業界事項 | |
| 9月1日 | 名古屋手形交換所開業 | 一般事項 | |
| 10月 | 東京瓦斯、水性ガス発生装置稼動開始 | ガス業界・関連業界事項 | |
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月6日 | 大阪瓦斯、大阪市との間にガス事業最初の報償契約締結 | ガス業界・関連業界事項 | |
| 10月1日 | 長崎瓦斯(長崎県)開業 | ガス業界・関連業界事項 | |
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月9日 | 三河電力、名古屋市内に自家用の名目で電灯供給を開始 | ガス業界・関連業界事項 | |
| 2月10日 | 日本、ロシアに宣戦布告 | 一般事項 |
