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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和19年（1944） | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 水島ガス開業 | 東邦ガス | |
| 4月 | 軍需会社に指定(21・1解除) | 東邦ガス | |
| 12月 | 東南海地震のため導管・工場に被害 | 東邦ガス | |
| 12月 | 東海地方に東南海地震発生 | 業界・一般 | |
| 昭和20年（1945） | - | 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 三河地震のため導管・工場に被害 | 東邦ガス | |
| 1月 | 東海地方に三河地震発生 | 業界・一般 | |
| 3月 | 空襲のため本社事務所焼失 | 東邦ガス | |
| 5月 | 独、無条件降伏 | 業界・一般 | |
| 8月 | 広島に原子爆弾投下 | 業界・一般 | |
| 8月 | 戦争終結の詔書放送、第二次世界大戦終結 | 業界・一般 | |
| 11月 | 名古屋地区、石炭不足のためガスの供給制限(24・12解除) | 東邦ガス | |
| 昭和21年（1946） | - | 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 東邦ガス労働組合設立 | 東邦ガス | |
| 3月 | 物価統制令(旧円停止、新円切替え)施行 | 業界・一般 | |
| 5月 | 全従業員による第一次ガス漏洩防止作業実施 | 東邦ガス | |
| 7月 | 本社屋新築 | 東邦ガス | |
| 8月 | 特別経理会社に指定(24・2解除) | 東邦ガス | |
| 8月 | 会社経理応急措置法(特別経理会社の規定)施行 | 業界・一般 | |
| 昭和22年（1947） | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』670号を復刊する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | 日本国憲法施行 | 業界・一般 | |
| 8月 | 東海タール製品を設立(39・5東邦タール製品と改称) | 東邦ガス | |
| 10月 | 日本ガス協会設立、日本ガス工業会解散 | 業界・一般 |
