東邦瓦斯(株)『炎の軌跡 : 薦田国雄と東邦ガス』(1994.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和23年(1948) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』677号をもって廃刊する。 渋沢関係略年譜
2月 塚田実則、社長に就任 東邦ガス
4月 経理課長に就任 薦田国雄(※は現職)
昭和24年(1949) - 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 渋沢関係略年譜
4月 一ドル=三六〇円の単一為替レート実施 業界・一般
8月 東邦コークス販売を設立 東邦ガス
11月 湯川秀樹、ノーベル物理学賞受賞 業界・一般
昭和25年(1950) - 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 渋沢関係略年譜
6月 朝鮮動乱勃発 業界・一般
昭和26年(1951) - 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 渋沢関係略年譜
5月 日本発送電解体、九電力会社発足 業界・一般
9月 中部日本放送(CBC)放送開始(わが国初の民間放送) 業界・一般
9月 日米安全保障条約調印 業界・一般
昭和27年(1952) - 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 渋沢関係略年譜
6月 日本ガス協会経理委員会委員就任 薦田国雄(※は現職)
12月 炭労ストによる石炭不足のためガス供給制限 東邦ガス
昭和28年(1953) - 【竜門社】懸賞論文の募集を開始する。 渋沢関係略年譜
7月 朝鮮休戦協定調印 業界・一般
昭和29年(1954) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会を組織し、『渋沢栄一伝記資料』全58巻の編集を開始する。 渋沢関係略年譜
6月 名古屋にテレビ塔完成 業界・一般
昭和31年(1956) - 【竜門社】創立70周年記念総会を開催する。 渋沢関係略年譜
12月 日ソ国交回復に関する共同宣言発効 業界・一般
昭和32年(1957) - 【渋沢敬三】第16回ICC総会に日本代表団団長として出席のため渡欧。外務省顧問に就任、「移動大使」として中南米諸国を歴訪。 渋沢関係略年譜
6月 倉庫課長兼務 薦田国雄(※は現職)
10月 ソ連、初の人工衛星打上げ成功 業界・一般
昭和33年(1958) - 【渋沢敬三】角川書店より『南米通信 : アマゾン・アンデス・テラローシャ』刊行。 渋沢関係略年譜
6月 東邦不動産を設立 東邦ガス
7月 岩戸景気始まる(36・12終了) 業界・一般
9月 港明製造所・東邦研究所設置 東邦ガス
昭和34年(1959) - 【渋沢敬三】日本学術振興会より『明治前日本漁業技術史』刊行。角川書店より『日本魚名の研究』刊行。 渋沢関係略年譜
2月 名古屋市へ熱田図書館設立資金寄付 東邦ガス
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