"岩本清"が書かれている年表項目はハイライトされています。
- 1
表示切替
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和20年（1945） | 11月1日 | 社団法人共同通信社発足。理事長伊藤正徳、常任理事兼編集局長松方義三郎、総務局長小野敏夫、連絡局長田中正太郎、編集局総務加藤万寿男・萩原忠三・岩本清。職員約一、〇〇〇人。APと通信契約。共同従業員組合設立準備大会。船舶向けモールス、対外向けローマ字モールス放送開始。株式会社時事通信社発足(代表取締役長谷川才次) | |
| 昭和21年（1946） | 6月1日 | 編集局に連絡事務局(同事務局総務岩本清、主事平柳常雄)新設、編集事項に関する新聞社間の連絡とGHQ・新聞社間の連絡事項を担当。渉外班を渉外部に昇格(部長、岩本編集局総務兼任) | |
| 昭和23年（1948） | 6月30日 | 総務局長小野敏夫、パージで退任、総務局長岩本清 | |
| 昭和24年（1949） | 8月8日 | 第一〇回社員総会、第三〇・三一回理事会(定款・施行細則変更。理事長制廃止、理事会長、専務理事、常務理事制実施承認。理事会長小田嶋定吉日経社長、同副会長白石古京京都新聞社長、専務理事松方義三郎、常務理事田村源治・加藤万寿男・田中正太郎選任)。編集局長岩本清、総務局長秋吉勝広、編集局総務新井正義・大竹貞雄、連絡局総務飼手誉四 | |
| 昭和27年（1952） | 6月5日 | 第一三回社員総会、第四五・四六回理事会(五一年度事業・決算報告。理事、監事重任。常務理事一人増員、編集局長岩本清選任) | |
| 昭和34年（1959） | 1月8日 | 社会中央、社会地方を社会部に統合。地方部新設。科学班を科学部に昇格。人事局長大星石松、編集局総務斎藤正躬、名古屋支社長川崎正雄。社内特別委員会新設。委員長岩本清、委員水野政直、永山公明、久我豊雄、秋葉武雄、平柳常雄、大星石松 | |
| 12月16日 | 第一三一回理事会(松方専務理事、年末手当問題で辞表提出。後任に岩本清常務理事選任。松方前専務を理事、顧問に推薦)。全局長、岩本専務理事に辞表提出。最高裁、砂川事件の原審破棄、駐留軍は合憲と判決 | ||
| 昭和35年（1960） | 9月12日 | 総務局長平柳常雄、編集局長寺西五郎、編集局総務中村敏・大竹貞雄、大阪支社長宮本基、福岡支社長菊地幸作。記事審査室(室長横地倫平)を専務理事直属に。諸委員会を整理―社屋建設委員会(委員長岩本清、幹事上野貞夫、事務局長坂田二郎)長期計画委員会(委員長秋吉勝広、幹事久我豊雄)、機械化委員会(委員長永山公明)。共同労組「労協」の一年更新、社案撤回を要求(以後労協紛争続く) | |
| 昭和40年（1965） | 8月23日 | 関東総局長長与道夫、福岡支社長荒尾達雄、名古屋支社長藤田和弘。専務理事直属機関としてANC委員会(委員長岩本清)、同事務局(局長明峰嘉夫)設置 | |
| 9月3日 | 福島慎太郎ジャパン・タイムズ社長、万直次日経社長、岩本清専務理事、橋本官房長官と会見、佐藤首相あてANCに関する陳情書依頼 | ||
| 昭和41年（1966） | 3月11日 | 岩本清前専務理事を顧問に委嘱。水上温泉でホテル火災、三〇人焼死 | |
| 昭和51年（1976） | 4月29日 | 春の叙勲で前専務理事岩本清に勲一等瑞宝章 | |
| 10月5日 | 前専務理事岩本清顧問死去、従三位追贈 |
- 1
