"福島慎太郎"が書かれている年表項目はハイライトされています。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和40年（1965） | 9月3日 | 福島慎太郎ジャパン・タイムズ社長、万直次日経社長、岩本清専務理事、橋本官房長官と会見、佐藤首相あてANCに関する陳情書依頼 | |
| 昭和41年（1966） | 3月3日 | 臨時社員総会、第二〇三回理事会(社長制新設に伴う関連諸条項、および新社屋への移転に備え本社の所在地を「東京都千代田区」から「港区」とする定款の一部変更を上程、承認。新社長にジャパンタイムズ社長、共同通信社理事の福島慎太郎を正式選任、岩本専務理事の辞任を承認)。エンクルマ前ガーナ大統領、ギニア元首に | |
| 7月15日 | 自民党川島副総裁、共同通信社長福島慎太郎に東京都知事選立候補を要請 | ||
| 12月1日 | 共同通信施設株式会社創立総会(資本金一億円=うち共同出資五、五〇〇万円、代表取締役社長福島慎太郎、取締役永山公明、同依岡健一郎、同今井至郎ほか四人、監査役二人)。毎日、共同カナテレ商況ニュースの受信開始。自民党大会、総裁に佐藤栄作首相を再選。西独、キージンガー連立内閣成立 | ||
| 昭和43年（1968） | 4月19日 | 日本国際広告協会、新会長に福島慎太郎を選任 | |
| 5月16日 | 株式会社共同経済通信社発足(資本金五〇〇万円、代表取締役会長福島慎太郎、代表取締役渡辺孟次、専務取締役杉田栄三)。APP(パキスタン)受信開始。十勝沖地震、死者、行方不明五〇人、本州・北海道間のマイクロ回線四時間ストップ | ||
| 6月10日 | IAA(国際広告協会)日本支部会長に福島慎太郎を選任。外務省、南越邦人に引き揚げ勧告 | ||
| 昭和44年（1969） | 3月5日 | OANA理事会(ジャカルタ)に社長福島慎太郎、国際局長渡辺忠恕出席 | |
| 5月6日 | 社長福島慎太郎、国際局長渡辺忠恕、日伊友好功労者としてイタリア勲章受章 | ||
| 5月26日 | 開発局株主総会(代表取締役会長福島慎太郎、代表取締役成田安賢選任)。東名高速道路開通 | ||
| 昭和45年（1970） | 2月28日 | 社長福島慎太郎が広岡知男朝日新聞社長、梅島貞毎日新聞社長、小林与三次読売新聞副社長と会見、内信の全面テスト送信提案撤回を伝達、三社交渉に終止符 | |
| 4月9日 | 社長福島慎太郎、「よど」号事件最中における共同労組の長時間全国ストに対し、共同通信解散も覚悟、との所信表明 | ||
| 4月24日 | 第二五一回理事会(「よど」号事件中の四・三ストにつき社長福島慎太郎陳謝、体質改善を誓う。理事多数の質疑集中。堀労担常務から経過報告、善後策の社長一任を了承) | ||
| 5月18日 | 社長福島慎太郎、IPI第一九回総会(香港)に出席 | ||
| 6月12日 | 第三二回社員総会、第二五三・二五四回理事会(六九年度事業・決算、七〇年度予算を報告。全理事を重任、渡辺武岩手日報社長、仁藤正俊北海道タイムス社長を新任、スポーツ紙から一人選任を決定。監事は理事選任の渡辺前監事を除き全員重任、新たに井上理夕刊フクニチ社長を選任。理事会長前田義徳、同副会長白石古京京都新聞社長、社長福島慎太郎を選任。常務理事五人を重任のほか寺西五郎を新たに選任)。国際局長寺西五郎、欧州駐在(理事待遇)渡辺忠恕、米州駐在(理事待遇)橋本正邦、社長室長(理事待遇)荒尾達雄。青森超短波基地局開局 | ||
| 昭和46年（1971） | 6月7日 | 社長福島慎太郎、欧州駐在渡辺忠恕、IPI第二〇回総会(~九日、ヘルシンキ)に出席 | |
| 10月4日 | 社長福島慎太郎、ホノルルでのUPI加盟編集局長会議年次総会で講演 | ||
| 昭和47年（1972） | 1月29日 | 開発局代表取締役会長福島慎太郎、代表取締役専務沢村三樹郎 | |
| 6月29日 | 第三四回社員総会、第二七六・二七七回理事会(七一年度事業・決算、七二年度予算報告。理事三八人中辞任の北海タイムスを除く三七人を重任、監事福嶋悠峰下野新聞社長を理事に選任、後任監事に中尾都昭佐賀新聞社長、スポーツ紙から理事一人選出を決定。新理事会長に西村二郎新潟日報会長、同副会長に重田光晴静岡新聞社長。社長福島慎太郎以下常務理事に高田秀二、堀義明、山田一郎、長与道夫選任)。常務理事、理事待遇の担当=高田秀二(編集主幹)、堀義明(大阪支社長)、山田一郎(加盟社)、長与道夫(労務)、渡辺忠恕(欧州駐在)、橋本正邦(米州駐在)、荒尾達雄(社長室)、吉福憲一(業務)、橋場儀作(財務、労務補佐)、今井至郎(システム計画、連絡)、酒井新二(編集) | ||
| 8月1日 | 記事審査室新設。株式会社共同通信社発足(資本金一億円、取締役会長西村二郎、代表取締役社長福島慎太郎、代表取締役専務永峰正樹、渡辺孟次、常務取締役成田安賢、沢村三樹郎、太田誠、田中清市、取締役白石古京、重田光晴、常任監査役寺西五郎、監査役橋場儀作、花田雄治)。ミュンヘン五輪に同報道本部長木下健二以下本社、大阪、名古屋支社から運動部七、社会部二、写真部五、通信部二、外電一、技術二計二〇人を派遺 |
