(社)共同通信社『共同通信社60年史 : 1995-2005』(2007.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
平成15年(2003) - 【竜門社】実業史研究情報センターを設立する。財団法人渋沢栄一記念財団と名称を変更する。 渋沢関係略年譜
12月14日 米軍当局は、イラクのサダム・フセイン元大統領を拘束したと発表、拘束時の映像を公表、DNA鑑定で本人と確認、政権崩壊から249日目 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
12月17日 技術部門の組織再編について共同労組と合意(03年11月11日提示) 共同事項
12月18日 政府がイラク復興支援特措法に基づく自衛隊の活動を定める実施要項を正式決定。19日、空自先遣隊に派遣命令。26日、空自先遣隊第1陣が出発 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
12月19日 11月から開始したBEELINEからニュースキャスターへの置き換え作業が完了 共同事項
12月22日 プロ野球ダイエーの王監督の妻の遺骨が02年12月に盗まれた事件で、遺骨と引き換えに300万円要求する電話のあったことが分かった。警視庁3方面担当の1年生の独自ダネ 共同事項
12月23日 加盟社配信のフレンズから配信ゲートウエーへの切り替え終了。これで80回線のHOPEシステムへの移行完了。フレンズ90年4月29日の本番稼働以来、13年8カ月の配信業務を終了 共同事項
12月25日 結果通知団交で組合は04年4月からの新賃金制度導入を受け入れると通告。新賃金制度は次期給与改定、夏季賞与から 共同事項
12月25日 天気図、雲画像配信業務が技術部から写真調査部に移管され、人員を5人増やし、宿直を1増の2人体制にした 共同事項
12月26日 北関東の「共同通信データセンター」に設置したHOPE災害システムが1月から本格稼働し、東京災害時に送受信を行うため周知徹底の通達 共同事項
12月26日 イラン南東部の古都バムでM6.3の強い地震。30日、ハタミ大統領が死者約4万人と推定されると表明 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
12月27日 「EFE・スペイン通信社」共同通信会館2階に移転 共同事項
12月27日 共同通信会館のシステム管制部・配信管理部門、電話管理室の業務終了、メディアタワーに移転。7月から始まった会館からの移転作業がすべて完了 共同事項
12月30日 急激な円高阻止のため政府・日銀が実施した03年介入総額が約20兆573億円と過去最高 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
12月31日 新本社ビル建設本部解散、本社ビル運営センターにバトンタッチ。移転対策本部も31日付で解散 共同事項
平成16年(2004) - 【渋沢史料館】「日米実業史競」セントルイス展開催。 渋沢関係略年譜
1月1日 メディア局長林憲一郎、能力開発センター長石井克則 共同事項
1月1日 情報システム局、総合システム開発本部、国際局海外通信部、メディア局多メディアシステム室を統合してシステム局が発足。構成はシステム企画室、システム開発部、システム管制部、システム技術部の1室3部のほか、各支社の技術部門をシステム技術部に名称変更 共同事項
1月1日 総務局「研修室」を発展解消し新たに局外組織として「能力開発センター」を設置。「研修委員会」も「能力開発委員会(委員長・総務総本部長小野)」に改編 共同事項
1月1日 第83回サッカー天皇杯全日本選手権大会決勝戦が開かれ、初の試みとして決勝戦を特集した「KYODO NEWS」(B5判、見開き4ページ)を入場者5万人に配布 共同事項
1月3日 米航空宇宙局の無人探査車「スピリット」が火星着陸に成功。9日、水の存在の可能性を示す炭酸塩を観測 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
1月9日 識者コラム「現論」スタート。内外識者12人が毎週交代で政治から文化まで持論を展開する。掲載開始は15日現在28紙 共同事項
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