(社)共同通信社『共同通信社60年史 : 1995-2005』(2007.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
平成11年(1999) - 【竜門社】晩香廬(大正6年竣工)の保存修理工事を終了する。 渋沢関係略年譜
3月1日 ファクス新聞英語版が日刊化(土日を除く) 共同事項
3月1日 局外機構に「総合システム開発本部」を設置 共同事項
3月4日 都市銀行や信託銀行など15行が金融再生委に総額約7兆5000億円の公的資金投入を申請。12日、再生委が資本注入を正式決定 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
3月15日 KWS配信をTHANCS経由に切り替え 共同事項
3月16日 KK、ニュース情報商品の営業戦略確立と新規商品開発に当たるため営業戦略委員会を設置、開発、コスト、システム委員会を廃止 共同事項
3月18日 第139放送協運営委員会(98年度予算、クロステレビジョンとの業務委託契約) 共同事項
3月23日 日本漁船の偽装船2隻が石川・能登沖で領海侵犯、巡視船が威嚇発砲。25日、政府は2隻が北朝鮮港に停泊確認。30日、政府は2隻を北朝鮮の工作船と断定、北朝鮮に正式抗議 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
3月26日 休日・休暇管理システムを導入 共同事項
3月27日 日産自動車と仏ルノーは包括提携に調印、ルノーは日産株36.8%取得し筆頭株主へ 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
3月29日 中国報道研究会が1年間の研究成果を年次報告「中国動向」(99年版)に 共同事項
3月31日 W杯日韓共催大会準備委員会を編集局に設置。W杯関連情報一元的に扱う作業グループ。事務局長の編集局企画委員浅田修司以下8人 共同事項
3月31日 社報コラムに同日号から「社長のホームページ」が登場、社長斎田は「公式の話の行間を埋めることが、意思疎通と組織運営に少しは役立つこともあろうかと思って、こんなコラムをつくってもらった」と書いている。02年10月15日号まで、3年半37回続いた 共同事項
4月1日 ラテ局制作のニュース番組と特集番組をCSデジタル放送「スカイパーフェクトTV!」の医療専門チャンネル(ケアネット・テレビジョン社)で放送開始。共同が配信した医療・福祉関係のニュースの中から毎週7、8本を選び、「ウイークリーニュース」として毎日3回リピート放送する。特集番組は科学部記者が解説する4週に1度の番組 共同事項
4月1日 男女差別を禁じた改正男女雇用均等法施行、セクハラ防止は事業主の責任に 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
4月1日 米通商代表部が99年版・外国貿易障壁報告を議会に提出、日本に対し保険分野での日米合意の実行が不十分として包括貿易法スーパー301条発動を強く示唆 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
4月2日 「ぴあデジタルコミュニケーションズ株式会社」設立総会。共同はニュース部分の事業参加。KK共同の資本参加1% 共同事項
4月7日 2000年問題対策本部(本部長・専務松崎)の作業委新設を経営対策会議で承認 共同事項
4月11日 統一地方選。自社開発した「統一地方選パソコン処理」を使用(~25日) 共同事項
4月11日 第14回統一地方選の前半戦投開票、東京都知事選で石原慎太郎氏が初当選、大阪は横山ノック氏再選 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
4月12日 新本社ビルの設計業者は5社の見積もり検討で鹿島に。文化財保護法に基づく旧浜離宮庭園の植生調査実施と局長会報告 共同事項
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