(社)共同通信社『共同通信社60年史 : 1995-2005』(2007.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
平成10年(1998) - 【渋沢史料館】渋沢史料館をリニューアルオープンする。 渋沢関係略年譜
10月28日 「共同通信社50年史」が日本経営史研究所の第11回「優秀会社史・特別賞」、新宿厚生年金会館で表彰式 共同事項
10月28日 岡山市の岡山大病院は、重い肺疾患の24歳の女性に、母親と妹の肺の一部を移植する国内初の本格的な生体肺移植手術を実施 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
10月29日 群馬県の自民党支部の政党交付金流用事件で、東京地検は政党助成法違反などの疑いで中島洋次郎衆院議員ら計4人逮捕 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
10月30日 第13回加盟社制作・システム局長会議(51社56人、次期衆院選、新JIS制定の動き、次期システム構築の取り組み状況) 共同事項
11月1日 英文記者ハンドブック(STYLEBOOK)改訂版を発行 共同事項
11月1日 海外支局・通信員の実態に即した整理(職制規定の改訂)。総支局39が36(ニコシア、プラハ、ブダペスト削除)、通信員17から13(コロンボ、アンカレジ、ローマ、ベオグラード削除) 共同事項
11月1日 台北支局開局。共同と読売に許可 共同事項
11月2日 仙台支社総務部の後藤直人が第30回社会保険労務士試験に合格。現役の事務職員では4人目の資格保有者 共同事項
11月7日 毒物カレー事件で林真須美容疑者を殺人、殺人未遂容疑で立件する方針を固めたとの独自ダネ。36紙が1面トップ使用 共同事項
11月13日 インドネシアのハビビ政権下初の国民協議会で99年5―6月の総選挙実施、国軍議席削減、スハルト前大統領の蓄財疑惑追及決定。一層の民主化求める学生の抗議デモ拡大で治安部隊が本格的鎮圧。14~15日、市民の暴徒化で死者15人に 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
11月17日 外国通信社電の受信方式がプリンターからペーパーレスの電子化システム「ニューザス」に切り替わる。外信部のAP、ロイターなど外電を黄色い紙に印字してきた10数台のプリンターが一斉に停止し、47年の歴史に幕 共同事項
11月18日 文部省が02年度から実施の完全学校週5日制に向け小中学校の学習指導要領改定案公表、教科内容厳選、学校裁量幅拡大へ 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
11月19日 第137回放送協運営委員会(経営対策会議設置、経費削減策) 共同事項
11月21日 文化部「吉行淳之介さんのラブレター」の独自ダネ。これを基にラ・テ局が撮影・制作したビデオ映像をNNN24が放送 共同事項
11月24日 フィリピンで日刊「マニラ新聞」発行のビスク社(野口裕哉社長・共同OB)がインドネシアで日刊「ジャカルタ新聞」発刊。ジャカルタでも同様送信合意 共同事項
11月24日 中国総局に朝鮮問題専門記者派遣 共同事項
11月24日 脳死肝移植手術の実施施設指定の信州大病院(長野県松本市)カバーのため同市内に拠点(住居兼仕事場のマンション)設け、長野支局員1人を長期出張 共同事項
11月25日 江沢民中国国家主席が国家元首として初来日。26日、小渕首相は口頭で戦争責任の「反省とおわび」表明、初めて「中国は一つ」「侵略」明記の共同宣言発表、署名は行わず 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
11月27日 編集委員室長野中憲 共同事項
11月30日 リニューアルフレンズ本番移行リハーサル 共同事項
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