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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 天保10年（1839） | - | ニューヨーク州クーパースタウンでA・ダブルデー陸軍少将により野球が考案された | プロ野球前史〈アメリカ〉 |
| 明治2年（1869） | - | 【渋沢栄一】駿府藩(後に静岡藩)に「商法会所」設立。上京。明治政府に仕え、民部省租税正となる。民部省改正掛掛長を兼ねる。湯島天神中坂下(現在の東京都文京区湯島)に居を構える。〔29歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 最初のプロ野球チーム(シンシナチ・レッドストッキング)結成 | プロ野球前史〈アメリカ〉 | |
| 明治4年（1871） | - | 【渋沢栄一】大蔵省紙幣頭となる。神田小川町裏神保小路(現在の東京都千代田区神田神保町)に転居。『立会略則』刊行。〔31歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 米人教師ホルエス・ウィルソン来日、開成学校の生徒に初めて野球を紹介 | プロ野球前史〈日本〉 | |
| 明治9年（1876） | - | 【渋沢栄一】東京府瓦斯局事務長。養育院事務長。深川福住町(現在の東京都江東区永代)に転居。〔36歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | ナショナル・リーグ結成 | プロ野球前史〈アメリカ〉 | |
| 明治11年（1878） | - | 【渋沢栄一】東京商法会議所創立・会頭(後に東京商業会議所・会頭)。〔38歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 平岡煕(ひろし)、最初の野球チーム(新橋倶楽部)結成 | プロ野球前史〈日本〉 | |
| 明治27年（1894） | - | 【渋沢栄一】東京瓦斯株式会社取締役会長。東京海上保険株式会社取締役。北越鉄道株式会社創立発起人。札幌麦酒株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 中馬庚(かなえ)、初めてベースボールを「野球」と翻訳 | プロ野球前史〈日本〉 | |
| 明治33年（1900） | - | 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | アメリカン・リーグ結成 | プロ野球前史〈アメリカ〉 | |
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 第1回早慶戦(38年~大正14年は中止) | プロ野球前史〈日本〉 | |
| 大正4年（1915） | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 第1回全国中学校優勝大会(豊中、鳴尾球場を経て、大正13年より甲子園で開催) | プロ野球前史〈日本〉 | |
| 大正9年（1920） | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 最初のプロ野球チーム(日本運動協会チーム)結成//*その後、同チームは大正12年に解散する | プロ野球前史〈日本〉 | |
| 大正13年（1924） | - | 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 甲子園球場完成 | プロ野球前史〈日本〉 | |
| - | 第1回選抜中学校野球大会(名古屋・八事球場を経て大正14年より甲子園で開催) | プロ野球前史〈日本〉 | |
| 大正14年（1925） | - | 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 東京6大学リーグ戦始まる | プロ野球前史〈日本〉 | |
| 大正15年（1926） | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 神宮球場完成 | プロ野球前史〈日本〉 | |
| 昭和2年（1927） | - | 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 第1回都市対抗野球大会(神宮球場)//第1回の優勝チームは大連満鉄クラブ//都市対抗第2回~9回大会優勝チーム 第2回大会 大連事業団 [第]3[回大会]大連満州クラブ [第]4[回大会]東京クラブ [第]5[回大会]東京クラブ 第6回大会 全神戸 [第]7 [回大会]東京クラブ [第]8[回大会]全大阪 [第]9[回大会]東京クラブ | プロ野球前史〈日本〉 | |
| 昭和6年（1931） | - | 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 全米選抜野球チーム来日(18戦全勝) | プロ野球前史〈日本〉 | |
| 昭和7年（1932） | - | 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 文部省、「野球統制並びに施行に関する件」(野球統制令)を規程 | プロ野球前史〈日本〉 | |
| 昭和9年（1934） | - | 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月9日 | 大日本野球倶楽部(のちの巨人軍)発起人会 | プロ野球前史〈日本〉 | |
| 11月2日 | 米大リーグ・オールスターチーム来日(18戦全勝) | プロ野球前史〈日本〉 | |
| 12月26日 | 大日本野球倶楽部創立総会 | プロ野球前史〈日本〉 |
