(株)第一勧銀ハウジング・センター『20年のあゆみ』(1989.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和63年(1988) - 【渋沢史料館】特別展「屋根裏のはくぶつかん:渋沢敬三と民俗学」開催。 渋沢関係略年譜
7月6日 就業規則および給与規程の一部変更(休職期間の変更) 経営全般
7月20日 モーゲージ証書拡販の推進//・販売用チラシの印刷と第一勧業銀行窓口に常置・第一勧業銀行心友会々員にDM実施 抵当証券業務
7月28日 大森別館新築落成、保管庫にシステマオートラックならびにシステマトリーブ装置を導入 事務および事務機械化
8月1日 保管部を芝別館より大森別館へ移転 事務および事務機械化
8月18日 事務手続「総務編」の制定 事務および事務機械化
8月31日 保証残高1兆5,000億円突破//1兆円突破(60.12.31)後の残高台変りの足取り//61.7.31 1兆1,000億円//62.4.30 1兆2,000億円//62.10.31 1兆3,000億円//63.6.30 1兆4,000億円 保証業務
9月1日 第一勧業銀行新商品「ハートのモーゲージ&マイステッブ」発売 抵当証券業務
9月28日 抵当証券ローン残高1,000億円達成 抵当証券業務
9月30日 非提携住宅ローン保証口割合63年4月以後逐次70%台に回復//実行金額ベース約73%同件数ベース約88% 保証業務
9月30日 有担保求償債権の整理が前年並みに進捗、一方代位弁済額は過去2期間実績に対し半減したため求償債権残高は20億円台に、ピーク時(61.9末)比半減 保証業務
9月30日 無担保保証口の63/9期代弁実績は対前期比28%減、回収実績は同28%増と、創業以来初めて代弁が前期を下回る。これより無担保求償債権残高も前期末比7%減となる//63.10.1第一勧業銀行個人ローンの団体信用生命保険最高付保額変更(85百万円→100百万円) 保証業務
10月1日 新経理システム導入 1.勘定科目の体系変更と新科目コードの設定 2.富士通パッケージソフトCAPSEL V会計情報システム//64.1.4稼動開始 事務および事務機械化
10月1日 部店内検査の手引を制定 事務および事務機械化
10月1日 連続休暇制度を導入 厚生
10月3日 抵当証券付ローンの飛躍的拡大を指向し、抵当証券融資部を抵当証券融資第一部、同第二部に再編し推進体制の強化を図る 本社の組織
10月3日 抵当証券融資部を抵当証券融資第一部・同第二部に再編 抵当証券業務
10月11日 貸金業者として関東財務局の検査が実施される 抵当証券業務
10月22日 汎用電算機のリプレース 機種 Facom M-760/6 設置場所第一勧銀コンピューターサービス電算室。ただし、第一勧銀コンピューターサービスと共用し、運用は同社に委託 事務および事務機械化
10月24日 「無担保求償債権債権執行マニュアル」作成 保証業務
11月1日 抵当証券の保管を従来の第一勧業銀行への保護預けから(財)抵当証券保管機構の保管に切替//63.8.4「抵当証券業の規制に関する法律」第27条による抵当証券保管機構として(財)抵当証券保管機構が指定された//63.11.1同上法律施行 抵当証券業務
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