(株)第一勧銀ハウジング・センター『20年のあゆみ』(1989.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
平成元年(1989) - 【竜門社】渋沢研究会が発足する。 渋沢関係略年譜
4月14日 大阪支店隣室借増し//310.01m2(93.778坪) 出先部店
4月30日 保証残高2兆円突破 保証業務
5月1日 福岡営業所の無担保関係保証業務を大阪支店に集約 出先部店
5月9日 「社内貸付制度」制定 実施期日1.10.1 貸付種類 I.一般貸付......一般貸・応急貸 II.住宅貸付......住宅資金貸付口 厚生
5月15日 新宿支店開設準備のため入居ビル賃借//東京都新宿区西新宿7-2-4新宿喜楓ビル7階 577.11m2(174.57坪) 本社の組織
5月30日 創立20周年記念、「社内標語」入選作決定 経営全般
5月31日 モーゲージ証書販売残高1,000億円突破 抵当証券業務
6月1日 住宅展示場「菊名ハウジングセンター」の建設着工(平成1.11全棟オープン予定) ハウジングコンサルテーション業務
6月16日 新カードローン保証依頼書原本(約67万件)の保管場所を本社金庫室から大森別館内に変更(機械化管理となる) その他の業務
6月16日 融資業務の電算化稼動開始 事務および事務機械化
7月1日 住宅ローン等で土地(更地)のみ担保徴求時の「代物弁済予約仮登記」の廃止 保証業務
7月10日 第一勧業銀行「土地有効利用ローン」について(保証口)が新設され保証取扱開始//第一勧業銀行において〓[○+汎]ローン新規取扱停止後、これに代わる形で「土地有効利用ローン」(いわゆる一般口)の利用が高まり、営業店の担保関係事務等の負担が増加するとともに、再び保証口割合の低下が懸念されるため、同ローンに当社(保証口)を追加、原則として(保証口)で対応することとなった 保証業務
7月14日 新宿支店開設準備委員室発足//委員長以下発令//開設予定日平成1.10.23 出先部店
7月24日 大森別館、福岡営某所に端末機設置 事務および事務機械化
7月25日 本社、大森、広尾、横浜間に日通委託使送便の連行開始 事務および事務機械化
7月28日 抵当証券付ローン残高1,500億円達成 抵当証券業務
8月29日 モーゲージ証書拡販のため次の施策を決定//(1)フリーダイヤル電話による直接販売(実施1.10.1以降)(2)CATVによるスポットCM放送(〃)(3)日刊新聞(都内版)に広告掲載(〃) 抵当証券業務
8月31日 川崎興産(株)の「川興ローン」(川崎重工および関係会社従業員に対する社内貸付)につき保証業務提携 保証業務
8月31日 保証残高2兆5,000億円大幅突破(2兆6,495億円) 保証業務
9月30日 三田ビル完成//創立20周年記念事業として「芝別館」跡地に自社ビル完成、名称を「三田ビル」と呼称//東京都港区芝3-14-4(入居予定部―住宅ローン管理部、信用管理第一部、同第二部、事務部)//業務開始予定日平成1.10.9 本社の組織
PAGE TOP