(株)中国新聞社『中国新聞八十年史』(1972.05)

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年	月日	事項	年表種別
昭和23年（1948）	11月3日	有限会社中国新聞社と株式会社呉新聞社の新設合併により、株式会社中国新聞社として発足。代表取締役・築藤鞆一、取締役・山本正房、笠井明士、藤田忠一、糸川成辰、熊野英坤、山本朗、監査役・脇本武雄、立花義孝。	本社および新聞関係
昭和26年（1951）	11月3日	取締役会長制を廃し、新商法実施に伴う定款変更を行ない役員を改選。社長・山本実一、専務取締役・山本正房、常務取締役・築藤鞆一、笠井明士、糸川成辰、取締役・立花義孝、藤田忠一、熊野英坤、山本朗、監査役・脇本武雄。	本社および新聞関係
昭和28年（1953）	7月1日	営業局を販売局と広告局に分け、新任の常務取締役山本朗が販売局長に、営業局長浜崎稔が広告局長に就任。常務取締役築藤鞆一はラジオ中国専務に就任。	本社および新聞関係
昭和33年（1958）	9月20日	役員会を開き山本正房社長、山本朗専務を選任。	本社および新聞関係
	10月22日	前社長弘子夫人と山本朗専務が故社長の遺志により100万円を中国新聞社会事業団に社会事業資金として寄託。	本社および新聞関係
	11月5日	社長・山本正房、専務・山本朗の就任ならびにCP型輪転機の増設、社屋増築の披露祝賀式を本社3階ホールで挙行。	本社および新聞関係
昭和34年（1959）	6月11日	山本朗専務を委員長に機械化委員会が発足。	本社および新聞関係
昭和35年（1960）	2月27日	3取締役、1監査役の増員決める。取締役兼大阪支社長・後藤柾留、取締役兼広告局長・浜崎稔、取締役兼総務局次長・山本茂、常任監査役・伊佐木弘、監査役・脇本武雄。なお専務取締役兼販売局長・山本朗は販売局長兼務を解き総務局長兼務、販売局次長久保歓邦が販売局長となる。	本社および新聞関係
昭和40年（1965）	3月	経理部門担当・山本朗専務、総務部門担当・山本茂、編集部門担当(論説委員会含む)糸川成辰、印刷・労務部門担当・藤田忠一、事業部門担当・橋詰高勇、販売部門担当・久保歓邦、広告部門担当・浜崎稔、総務局長・百生一孝、経理局長・岡崎毅、印刷局長・宮木思雲、理事兼編集局長・森脇幸次。	本社および新聞関係
昭和41年（1966）	2月26日	株主総会で取締役13、監査役1を選任。代表取締役社長・山本正房、代表取締役専務広告担当・山本朗、常務取締役・糸川成辰、取締役印刷担当・藤田忠一、取締役総務担当・山本茂、取締役事業担当事業局長・橋詰高勇、取締役販売担当販売局長・久保歓邦、取締役論説委員長・高洲一美、取締役経理担当経理局長・岡崎毅、取締役労務担当総務局長・百生一孝、取締役編集担当編集局長・森脇幸次、取締役山口支社長・熊野英坤、取締役東京支社長・後藤柾留、常任監査役・伊佐木弘。広告局長・吉岡豊。	本社および新聞関係
昭和43年（1968）	2月28日	株主総会で取締役13人、監査役1人を選任。山本正房社長、山本朗専務ら11取締役は再任。新任取締役に吉岡豊広告局長、宮木思雲印刷局長。前印刷担当藤田忠一、前東京支社長後藤柾留両取締役は任期満了のため顧問となる。藤田忠一は健康保険組合常務理事、後藤柾留は中国新聞文化事業社理事に就任。	本社および新聞関係
昭和43年（1968）	4月10日	新社屋建設本部発足。本部長・山本朗専務、副本部長・山本茂、岡崎毅、百生一孝、宮木思雲各取締役、事務局長・山根博司総務局次長。	本社および新聞関係
昭和44年（1969）	10月31日	取締役会で取締役会長制を決める。代表取締役会長・山本正房、代表取締役社長・山本朗。	本社および新聞関係
昭和44年（1969）	11月1日	中国ビル7階ホールで山本朗社長就任あいさつ。中国ビル・ホール完成記念文芸講演会(黒岩重吾、梶山季之、柴田錬三郎、田辺茂一)開く。	本社および新聞関係
昭和46年（1971）	3月13日	山本朗社長が葬儀委員長となり西本願寺広島別院で故山本会長社葬。	本社および新聞関係
昭和46年（1971）	9月28日	「広島県CATV(有線TV)協会」発足。会長・村田可朗、副会長・松本宗次、山本朗。	本社および新聞関係
昭和47年（1972）	1月4日	互礼会。山本朗社長が6項目重点施策を強調。(1)新紙面の定着(2)技術革新と資本の充実(3)支社局の整備(4)企業公害の予防措置(5)80周年行事(6)社員の資質向上。	本社および新聞関係