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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治4年（1871） | - | 【渋沢栄一】大蔵省紙幣頭となる。神田小川町裏神保小路(現在の東京都千代田区神田神保町)に転居。『立会略則』刊行。〔31歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月10日 | 新貨条例制定。1両1円。銭、厘の10進法 | 一般の出来事 | |
| 7月14日 | 廃藩置県の詔書 | 一般の出来事 | |
| 8月4日 | 広島県全域に旧藩主の東京移住に反対する農民騒動(武一騒動)起こる | 一般の出来事 | |
| 9月 | 広島県で新聞購読奨励の布達 | 本社・新聞社関係 | |
| 11月2日 | 県知事を県令と改称 | 一般の出来事 | |
| 12月15日 | 山田十竹らが広島で最初の新聞「日注雑記」発刊(第2号で廃刊) | 本社・新聞社関係 | |
| - | この年、京都、名古屋など主要地方でも新聞発刊始まる | 本社・新聞社関係 | |
| 明治5年（1872） | - | 【渋沢栄一】大蔵少輔事務取扱。抄紙会社設立出願。〔32歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 織田正次郎が発行人となり「広島新聞」を発行(明治6年廃刊) | 本社・新聞社関係 | |
| 2月21日 | 「東京日日新聞」創刊(現在の毎日新聞) | 本社・新聞社関係 | |
| 8月3日 | 学制(近代的教育法令)を制定 | 一般の出来事 | |
| 9月13日 | 新橋―横浜間鉄道開業 | 一般の出来事 | |
| 11月9日 | 太陰暦を廃し太陽暦を採用(12・3を明治6・1・1とする) | 一般の出来事 | |
| 11月28日 | 徴兵の詔書・太政官告諭 | 一般の出来事 | |
| 明治6年（1873） | - | 【渋沢栄一】抄紙会社創立(後に王子製紙株式会社取締役会長)。大蔵省を辞める。海運橋兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)に転居。第一国立銀行創立・総監役。〔33歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月9日 | 広島に第5軍管区広島鎮台を設置 | 一般の出来事 | |
| 1月10日 | 徴兵令布告 | 一般の出来事 | |
| 6月25日 | 因島で徴兵反対騒動。岡山、島根、鳥取県など全国で騒動相次ぐ | 一般の出来事 | |
| 10月1日 | 広島電話局開局 | 一般の出来事 | |
| 10月19日 | 太政官布告で新聞紙条目を定める(発刊許可制、国体ひぼう、政法批評禁止、官吏の職務上の情報漏えい防止などを規定) | 本社・新聞社関係 | |
| 明治7年（1874） | - | 【渋沢栄一】東京府知事より東京会議所共有金取締を嘱託される(後に東京会議所会頭)。〔34歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月4日 | 江藤新平らの佐賀の乱が起こる(3・1鎮圧) | 一般の出来事 | |
| 4月13日 | 岸田吟香(東京日日記者)台湾征討に従軍のため東京発。従軍記者の初め | 本社・新聞社関係 |
