※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和9年(1934) | - | 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 | 渋沢関係略年譜 |
11月23日 | ・映画界の先駆者、梅屋庄吉氏逝く、享年七十 | 芸能界の動静 | |
11月 | ・築地小劇場に新協劇団第一回公演「夜明け前」第一部が上演される | 芸能界の動静 | |
12月29日 | ・日本、ワシントン軍縮条約廃案を米国に通告 | 社会情勢 | |
12月30日 | ・日本映画劇場株式会社と昭和十年一月一日から向う三ヶ年日本劇場の賃借契約締結 | 東宝の動静[東京宝塚劇場] | |
12月 | ・フォックス社と提携成り正月興行として二十日から「ロイドの大勝利」を日比谷映画劇場で独占封切 | 東宝の動静[東京宝塚劇場] | |
12月 | ・株式会社ゼー・オー・スタヂオ創立(資本金三十万円) | 東宝の動静[東宝映画株式会社] | |
12月 | ・取締役に大沢善夫、樺山丑二、上野奎司、監査役に武間享一の各氏夫々就任 | 東宝の動静[東宝映画株式会社] | |
12月 | ・日本映画劇場株式会社、日活と絶縁 | 芸能界の動静 | |
昭和10年(1935) | - | 【渋沢敬三】日本女子大学評議員就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月25日 | ・宝塚大劇場出火 | 芸能界の動静 | |
1月 | ・ピー・シー・エル、東京配給所及び大阪出張所を設け「絹の泥靴」から自主配給を開始 | 東宝の動静[東宝映画株式会社] | |
1月 | ・パンテージ・ショウ、日本映画劇場で公演 | 芸能界の動静 | |
2月1日 | ・初代中村鴈治郎逝く、享年七十六 | 芸能界の動静 | |
2月25日 | ・美濃部達吉博士の天皇機関説問題起る | 社会情勢 | |
2月28日 | ・坪内逍遥博士逝く、享年七十七 | 芸能界の動静 | |
2月28日 | ・ペルシャ、国号をイランと改称 | 社会情勢 | |
3月6日 | ・独逸、ヴェルサイユ条約の軍事条項廃棄再軍備宣言 | 社会情勢 | |
3月14日 | ・日本劇場五十銭均一で直営開場、P・C・L「坊ちゃん」フォックス「キャラバン」を上映 | 東宝の動静[東京宝塚劇場] | |
3月14日 | ・本社を日比谷映画劇場から日本劇場四階に移転 | 東宝の動静[東京宝塚劇場] | |
3月16日 | ・パラマウント社と「ベンガルの槍騎兵」ほか二十本を日劇、日比谷独占封切として契約、続いてワーナー社、東和商事等と大量映画封切契約を結びS・Y系に対抗 | 東宝の動静[東京宝塚劇場] | |
3月23日 | ・北満鉄道譲渡協定締結 | 社会情勢 |