東宝(株)『帝劇ワンダーランド : 帝国劇場開場100周年記念読本』(2011.01)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和29年(1954) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会を組織し、『渋沢栄一伝記資料』全58巻の編集を開始する。 渋沢関係略年譜
9月19日 東京バレエ協会//「くるみ割人形」(9月21日まで) 第3期 1945~1965 復興へ。帝劇ミュージカルスの光
9月24日 第三回帝劇舞踊研究会 第3期 1945~1965 復興へ。帝劇ミュージカルスの光
10月1日 宝塚歌劇星組//「サッカローラ」作・演出=高木史朗//「薔薇の大地」作・演出=内海重典(10月25日まで) 第3期 1945~1965 復興へ。帝劇ミュージカルスの光
10月3日 武原はんの会 第3期 1945~1965 復興へ。帝劇ミュージカルスの光
10月10日 第二十回東宝名人会 第3期 1945~1965 復興へ。帝劇ミュージカルスの光
10月17日 河上鈴子スパニッシュバレー公演 第3期 1945~1965 復興へ。帝劇ミュージカルスの光
10月24日 藤間節子舞踊公演 第3期 1945~1965 復興へ。帝劇ミュージカルスの光
10月26日 花柳徳太郎舞踊会(10月27日まで) 第3期 1945~1965 復興へ。帝劇ミュージカルスの光
10月26日 邦舞各流公演(10月31日まで) 第3期 1945~1965 復興へ。帝劇ミュージカルスの光
10月30日 牧由紀舞踊公演 第3期 1945~1965 復興へ。帝劇ミュージカルスの光
10月31日 常磐津三菊会 第3期 1945~1965 復興へ。帝劇ミュージカルスの光
11月2日 関西歌舞伎//<昼の部>//「中将姫古跡の松(雪責の場)」//「吉田御殿」作・演出=野淵昶//「双蝶々曲輪日記(八幡の里 引窓の場)」//「雪暮夜入谷畦道」作=河竹黙阿弥//「大原女国入奴」//<夜の部>//「夢の高遠」作=正宗白鳥 監修=久保田万太郎 演出=藤間万三哉//「信州川中島(輝虎配膳の場)」//「元禄忠臣蔵」作=真山青果 演出=巌谷慎一//「恋飛脚大和往来」改修=川尻清潭 振付=藤間勘十郎(11月26日まで) 第3期 1945~1965 復興へ。帝劇ミュージカルスの光
11月27日 コレット・マルシャンバレエ公演(11月30日まで) 第3期 1945~1965 復興へ。帝劇ミュージカルスの光
11月 *1954年11月末をもって帝劇は演劇興業を打ち切り、55年1月よりシネラマ専門館となる 第3期 1945~1965 復興へ。帝劇ミュージカルスの光
昭和41年(1966) - 【竜門社】創立80周年記念式典を開催する。 渋沢関係略年譜
9月20日 開場披露オール東宝スターオープニング・フェスティバル//「開幕」//【第1部】//「寿日月星」「寿五人三番叟」「西鶴五人女」//【第2部】//「祝典曲」「帝劇の歴史」「バレエ」//【第3部】//宝塚歌劇//「宝塚讃歌」「歌のタカラジェンヌ」//「すみれの花咲く頃」//【第4部】//ミュージカル//【第5部】//「スタジオ千一夜」//【第6部】//日劇ダンシングチーム//「ミンストレル」「ピーナッツ・ベンダ」//「ラインダンス」「ロック・ア・ゴーゴー」//総指揮=菊田一夫 構成・演出=山本紫朗 白井鉄造 横沢秀雄 脚本=笠原良三 演出=津村健二 出演=オール東宝スター(9月26日まで) 第4期 1966~1980 菊田一夫が築いた現代。続く変革と前進
10月1日 帝国劇場開場披露歌舞伎公演//二代目中村吉右衛門襲名//<昼の部>//「夜明け」作・演出=北条秀司//「二代目中村吉右衛門襲名口上」//「祇園祭礼信仰記 金閣寺」//「白銀の糸」原作=山本周五郎 脚本・演出=円地文子 振付=藤間勘右衛門//<夜の部>//「大仏炎上 平重衡」作・演出=大仏次郎//「積恋雪関扉」//「盲長屋梅加賀鳶」作=河竹黙阿弥 出演=中村歌右衛門 松本幸四郎 尾上松緑 中村吉右衛門 市川中車 中村芝鶴 中村又五郎(10月28日まで) 第4期 1966~1980 菊田一夫が築いた現代。続く変革と前進
11月3日 帝劇グランド・ロマン//「風と共に去りぬ 第1部」原作=マーガレット・ミッチェル 脚色・演出=菊田一夫 出演=高橋幸治/宝田明 有馬稲子/那智わたる 仲谷昇 淀かほる 浜木綿子 益田喜頓 京塚昌子 宮城まり子 浦島千歌子 山形勲(1967年4月2日まで) 第4期 1966~1980 菊田一夫が築いた現代。続く変革と前進
昭和42年(1967) - 【竜門社】松本支部開設。 渋沢関係略年譜
4月7日 テアトロン賞受賞記念特別公演//東宝ミュージカル//「心を繋ぐ6ペンス」台本=ビヴァリイ・クロス 作詞・作曲=デヴィッド・ヘネカー 訳=倉橋健 訳詞=岩谷時子 福井峻//演出=菊田一夫 中村哮夫 出演=市川染五郎 淀かほる 加茂さくら 浦島千歌子 久慈あさみ 宮口精二(5月26日まで) 第4期 1966~1980 菊田一夫が築いた現代。続く変革と前進
6月1日 帝劇グランド・ロマン//「風と共に去りぬ 第2部《完結篇》」原作=マーガレット・ミッチェル 脚色・演出=菊田一夫 出演=宝田明/高橋幸治 那智わたる/有馬稲子 仲谷昇 淀かほる 浜木綿子 益田喜頓 京塚昌子 宮城まり子 阪口美奈子 金田竜之介(8月31日まで) 第4期 1966~1980 菊田一夫が築いた現代。続く変革と前進
7月1日 東京五流能 第4期 1966~1980 菊田一夫が築いた現代。続く変革と前進
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