東宝映画(株)『東宝映画拾年史抄』(1942.09)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和17年(1942) - 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 渋沢関係略年譜
3月26日 台湾興行統制会社創立 一般映画界の動向
3月27日 ガンヂー英派印使節クリツプスと会見 社会情勢の進展
3月 新演技座旗挙 東宝映画発展の跡
3月 「馬」文部大臣賞獲得 東宝映画発展の跡
3月 福岡営業所、上呉服町七番地へ移転 東宝映画発展の跡
3月 ピーシーエル管絃学団、東宝映画管絃楽団と改称 東宝映画発展の跡
3月 臨時映画配給審議会、官庁、配給社、興行者の三者によって成立 一般映画界の動向
3月 各社直配終局 一般映画界の動向
3月 昭和十六年度文部大臣賞決定発表 一般映画界の動向
3月 大都巣鴨撮影所閉鎖 一般映画界の動向
3月 帝劇再開場(廿三日開場式) 一般映画界の動向
3月 「将軍と参謀と兵」封切 一般映画界の動向
3月 文部省、高等学校教育の全面的改正を発表 社会情勢の進展
3月 第二次ビブン内閣成立 社会情勢の進展
4月12日 バタアン半島完全攻略 社会情勢の進展
4月18日 米機本土を初空襲 社会情勢の進展
4月30日 翼賛総選挙 社会情勢の進展
4月 「緑の大地」「待つて居た男」封切 東宝映画発展の跡
4月 映画配給社業務開始 一般映画界の動向
4月 紅白系二系統封切となる 一般映画界の動向
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