(社)同盟通信社『通信社史』(1958.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和33年(1958) - 【渋沢敬三】角川書店より『南米通信 : アマゾン・アンデス・テラローシャ』刊行。 渋沢関係略年譜
7月14日 イラクにクーデター起り国王、皇太子などを殺害し共和国樹立を宣言、新政府首相にカセム准将を任命 内外重要事項
7月15日 米海兵隊、レバノン大統領の要請でベールート付近に上陸。 内外重要事項
7月17日 英空軍(降下部隊)フセイン国王の要請でヨルダンに進駐。 内外重要事項
7月23日 共同通信を中心とする株式会社「共同テレビジョン・ニュース」では創立総会を開き参加各社の出資額および役員人事を決定した(社長・松方三郎) 通信社関係
7月24日 日本新聞協会加盟の各新聞社、皇太子妃の報道に関し宮内庁から正式発表あるまで一切扱わないことを協定申合せた。 新聞放送関係
7月25日 松方共同通信社専務理事は豪州およびニュージーランド両国政府からの招待により約一カ月の旅程で視察のため羽田発。 通信社関係
8月3日 フルシチョフ・ソ連首相、北京で毛沢東中国主席と会談、中ソ両国の基本政策を明らかにした声明を発表。 内外重要事項
8月3日 △米原子力潜水艦「ノーチラス号」、北極圏横断の潜水航海に成功したと発表。 内外重要事項
8月17日 米国、最初の「月へのロケット」発射後七十七秒で爆発し失敗に終る。 内外重要事項
8月22日 米英両国、十月三十一日以後一カ年間核実験を停止する旨発表。 内外重要事項
9月6日 時事通信社臨時株主総会を開き資本金を一億円に増資決定。 通信社関係
9月16日 全学連の勤評反対デモ取材中の東京新聞香原勝文、日本経済秋山康正の両記者は警官隊の暴行により負傷。 新聞放送関係
9月16日 ビルマに無血クーデター、陸軍が政権を握り、ネ・ウィン大将首相となる。 内外重要事項
9月17日 中国新聞社長・山本実一死去。(20日社葬) 新聞放送関係
9月22日 日本新聞協会、頻発する警察官の記者に対する暴行事件(東京、水戸、和歌山)につき国家公安委員会、警察庁に厳重抗議す。 新聞放送関係
9月27日 プラサド・インド大統領来日(10月4日離日)。 内外重要事項
10月8日 政府、警察官職務執行法改正案を突如臨時国会に提出、世論の総反撃でついに審議未了となる。 内外重要事項
10月9日 ローマ法王ピオ十二世死去。 内外重要事項
10月11日 米国、二回目の月ロケットを発射、「パイオニア」と命名。 内外重要事項
10月15日 読売新聞社、読売縮刷版(A4型)を創刊発売。 新聞放送関係
PAGE TOP