※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和8年(1933) | - | 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 | 渋沢関係略年譜 |
7月15日 | 本紙十ページ建てとする | わが社の歩み | |
8月 | 全国主要都市の直販制度確立に着手 | わが社の歩み | |
- | 本多光太郎、新K・S磁石鋼発明 | 国内外の動き | |
昭和9年(1934) | - | 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月20日 | 社主近藤義太郎逝去 | わが社の歩み | |
1月29日 | 八幡製鉄所と輪西製鉄、釜石鉱山、富士製鋼、三菱製鉄、九州製鋼、東洋製鉄との合同により日本製鉄(株)設立 | 国内外の動き | |
3月1日 | 満州国帝政実施 | 国内外の動き | |
4月1日 | 本紙十二ページ建てとする | わが社の歩み | |
4月 | 一業別一ページ制を徹底 | わが社の歩み | |
6月15日 | 本社主催の防空大講演会を大阪中央公会堂で開く | わが社の歩み | |
11月26日 | 本社印刷工場設備の拡張完成 | わが社の歩み | |
12月1日 | 東海道線の丹那トンネル開通 | 国内外の動き | |
- | この年、東北冷害、西日本干害、関西地方水害のため米作大凶作 | 国内外の動き | |
- | 軍需景気で工場の増設が活発 | 国内外の動き | |
昭和10年(1935) | - | 【渋沢敬三】日本女子大学評議員就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月20日 | 株式会社日刊工業新聞社と改組(資本金三十万円) | わが社の歩み | |
2月18日 | 美濃部達吉の天皇機関説問題化 | 国内外の動き | |
5月20日 | 第一回株主総会開催、年五分の初配当を議決 | わが社の歩み | |
昭和11年(1936) | - | 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月15日 | 日本、ロンドン海軍軍縮会議脱退を通告(無制限建艦競争始まる) | 国内外の動き | |
2月26日 | 二・二六事件起こる(陸軍青年将校、斉藤実内大臣、高橋是清蔵相ら要人暗殺) | 国内外の動き | |
8月7日 | 広田弘毅内閣、首、外、蔵、陸、海五相会議で〈国策の基準〉〈大陸、南方への進出と軍備充実〉を決定 | 国内外の動き | |
9月26日 | フランス、フラン平価切り下げと金本位停止を発表 | 国内外の動き |