婦女新聞社『婦人界三十五年』(1935.05)

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月日 事項 年表種別
明治36年(1903) 3月 大阪に開かれたる内国勧業博覧会に、婦人矯風会禁酒運動開始、ミス・スマート、林歌子女史大活躍
明治40年(1907) 4月10日 △婦人博覧会を本月十日より七月三十一日まで芝公園勧工場に開く、作業の実演頗る好評
4月 △東京勧業博覧会女看守三百余名を採用す
4月 △春日局遺物展覧会を東京博覧会開会中湯島麟祥院に開く
明治42年(1909) 6月 △日英博覧会出品を東京女子高等師範学校、大阪清水谷高等女学校及共立女子職業学校に指定せらる
大正3年(1914) 3月 △大正博覧会開会美術館に閨秀画家の作品見るべきものあり
4月 △廓清会の諸氏大正博覧会演芸館出演の芸妓手踊は風教上有害なりとて博覧会長に請願書を差出し尚反省を促す為め演説会を開く
8月 △共立女子職業学校、女子美術学校、京都府立第一高女生徒製作品を桑港万国大博覧会に出品する事となる
大正4年(1915) 5月 △国民新聞社家庭博覧会を不忍池畔に開く参考となる出品物多し
大正5年(1916) 9月 △読売新聞主催婦人子供博覧会上野不忍池畔に開会さる
大正6年(1917) 10月 △京都市教育会の主催にて婦人博覧会を岡崎公園第二勧業場に開く
大正9年(1920) 12月 △吉野喜代野、中村つねの二女工、米国に開催の絹業博覧会に派遣の為選抜さる
大正11年(1922) 3月 △平和記念東京博覧会開会、上野公園にて
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