婦女新聞社『婦人界三十五年』(1935.05)

"山脇房子"が書かれている年表項目はハイライトされています。

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

表示切替
月日 事項 年表種別
昭和2年(1927) - 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 渋沢関係略年譜
9月 △守屋東氏シンガポールへ出発
9月 △文部省学校の試験制度改善に着手
9月 △静寛院宮法要を機として和宮奉賛婦人会成立
10月 △処女会中央部解散、同時に文部省肝煎にて大日本聯合女子青年団発会、理事長山脇房子女史
10月 △下田歌子女史勲三等に昇叙
10月 △帝展女流入選者、洋画部十三名、日本画部六名、新設工芸部一名
10月 △廓清会の廃娼デー
10月 △高女校長協会主催の全国高女校長協議会
10月 △宮崎県の精神病者外山えつ婦人参政権に付直訴を企てゝ騒がる
11月 △全関西婦人聯合会大会、此機会に同会は今後「大阪朝日社」より独立
11月 △米国へ返礼の日本人形送別会
11月 △守屋東女史帰朝、新嘉波の邦人醜業婦召還運動に奔走
11月 △桜蔭会の有志、女高師の女子師範大学昇格運動に熱中
11月 △婦選獲得同盟其他対議会運動の準備
11月 △大阪女子薬学専門校特典認可
11月 △女教振興会、大学令に依る女子大学承認の一項に全力を傾倒する申合せをなす
11月 △堀越高女教諭木田芳枝氏(二三)夜九時頃途上にて強盗のために絞殺せらる
11月 △聖路加看護婦専門学校設立認可
12月 △竜田松江氏主唱、海外婦人協会発会
12月 △身を「天華」に献げし上野園子氏永眠
PAGE TOP