婦女新聞社『婦人界三十五年』(1935.05)

"鳩山春子"が書かれている年表項目はハイライトされています。

表示切替
月日 事項 年表種別
明治33年(1900) 11月 △鳩山春子、浜尾作子、山脇房子、下田歌子、三輪田真佐子各氏発起にて少女衣服改良会を設く服装の改良を少女より実行せしむる目的
明治34年(1901) 5月 △婦人のみの演説会初めて神田錦輝館に開かる、岡山孤児院後援の為なり、弁士は矢島揖子、鳩山春子、潮田千勢子、大和関子、炭谷小梅の諸氏。鳩山女史は之が初舞台なり
明治42年(1909) 3月 △鳩山春子、津田梅子氏等の婦人質問会は婦人茶話会と改称
11月21日 △鳩山春子女史主宰の戊申婦人倶楽部発会式を二十一日華族会館に開催
明治44年(1911) 10月3日 △鳩山春子女史夫君和夫博士三日永眠享年五十六
大正3年(1914) 12月 △嘉悦孝子、吉岡弥生、鳩山春子、天野多喜子氏等主唱となり女学校長外各方面の賛成を得て花の日会を創設し東京駅開通式の当日を以て街路に造花を売る、我国に於ける最初の計画にして結果良好、純益金九千余円あり、青島戦死者遺族に贈る、皇后陛下より内々の思召を以て金若干円同会に御下賜あり、各宮家よりも御買上ありたり
大正6年(1917) 1月 △山脇玄博士鳩山春子女史結婚問題に就て意見を異にし婦女新聞紙上に論戦
昭和3年(1928) 11月 △津田梅子、棚橋絢子、山脇房子、鳩山春子、嘉悦孝子氏勲五等瑞宝章を授けらる
PAGE TOP