(株)平凡社『平凡社六十年史』(1974.06)

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月日 事項 年表種別
昭和13年(1938) 8月 *北京に日中合弁の新民印書館(社長、池宗墨)設立、下中弥三郎副社長となる 平凡社 *印は関連事項
10月14日 *島中雄三、小原圀芳、志垣寛、下中弥三郎らにより世界維新教育協会を結成する 平凡社 *印は関連事項
昭和14年(1939) 11月29日 *興亜団体聯合会結成され、下中弥三郎常任理事となる 平凡社 *印は関連事項
12月7日 *東亜建設国民聯盟結成され、下中弥三郎中央委員となる 平凡社 *印は関連事項
12月8日 下中弥三郎著《大西郷正伝》刊行開始 平凡社 *印は関連事項
昭和15年(1940) 12月16日 *下中弥三郎、大政翼賛会協力会議議員(第四委員会委員長)となる 平凡社 *印は関連事項
12月19日 *下中弥三郎、日本出版文化協会の評議員となる 平凡社 *印は関連事項
昭和16年(1941) 3月25日 *下中弥三郎著《時局を語る》を昭和図書株式会社から出版 平凡社 *印は関連事項
6月 *下中弥三郎、大政翼賛会中央協力会議第六委員長(教育文化関係)となる 平凡社 *印は関連事項
12月 *下中弥三郎著《総力戦教育》を昭和図書株式会社から出版 平凡社 *印は関連事項
昭和17年(1942) 5月 *大日本興亜同盟結成され、下中弥三郎常務理事となる 平凡社 *印は関連事項
5月 *下中弥三郎、日本出版文化協会理事就任をことわる 平凡社 *印は関連事項
9月 *日本精神文化研究所創設、下中弥三郎顧問となる 平凡社 *印は関連事項
昭和18年(1943) 3月 *能率生産研究所設立され、別に能研精工株式会社を設立、下中弥三郎社長となる 平凡社 *印は関連事項
5月 *興亜総本部設立され、下中弥三郎参与となる 平凡社 *印は関連事項
7月 *下中弥三郎、大日本出版報国団顧問となる 平凡社 *印は関連事項
昭和19年(1944) 3月15日 *下中弥三郎著《思想戦を語る》を泉書房より出版 平凡社 *印は関連事項
昭和20年(1945) 10月1日 凡人社(のちの平凡出版、社長岩堀喜之助)創業(12月、下中弥三郎の承諾をえて月刊誌《平凡》を創刊) 出版界 *印は一般事項
- 当時の役員は、取締役社長下中弥三郎、取締役高橋守平・斎藤道太郎・石田松太郎・佐藤征捷、監査役大橋光吉・大島久吉・木村久一 平凡社 *印は関連事項
昭和22年(1947) 4月 *下中弥三郎、公職追放の仮指定をうける 平凡社 *印は関連事項
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