(株)読売新聞社『読売新聞百二十年史』(1994.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和32年(1957) - 【渋沢敬三】第16回ICC総会に日本代表団団長として出席のため渡欧。外務省顧問に就任、「移動大使」として中南米諸国を歴訪。 渋沢関係略年譜
1月29日 南極観測隊「昭和基地」を設営 一般・マスコミ
1月31日 岸信介首相兼任 一般・マスコミ
2月25日 岸信介内閣(~19--年) 一般・マスコミ
5月20日 読売会館が開館式。テナントに「そごう」 本社
7月1日 トランジスターを使ったわが国初の自動紙継ぎ装置つき輪転機を設置 本社
7月10日 正力社主が再び入閣(国家公安委員長・科学技術庁長官・原子力委員長)、社主を辞任('58.6.18復帰) 本社
8月13日 社会部員戸川雄次郎(菊村到)の「硫黄島」に芥川賞 本社
8月27日 東海村の第1号原子炉、臨界に達する 一般・マスコミ
10月4日 ソ連人工衛星スプートニク1号打ち上げ('58.1.31米も追随) 一般・マスコミ
10月12日 北海道総局がソ連人工衛星撮影に成功 本社
10月24日 東京高検、売春汚職記事(10.28)の取材源秘匿のかどで社会部員立松和博を逮捕(10.27釈放、12.18売春汚職はなかったと報道、社内関係者に処分) 本社
12月1日 社友制度を設ける(まず35人推挙) 本社
12月28日 日本テレビとNHK、カラー実験局を開局 一般・マスコミ
12月 勤務評定反対の教員闘争激化 一般・マスコミ
- 石橋湛山内閣(~1957年) 一般・マスコミ
昭和33年(1958) - 【渋沢敬三】角川書店より『南米通信 : アマゾン・アンデス・テラローシャ』刊行。 渋沢関係略年譜
1月1日 単位表記をメートル法に統一('59.1.1計量法施行) 本社
2月12日 「新大阪テレビ」創立(8.28読売テレビと改称開局) 本社
4月1日 売春防止法を施行 一般・マスコミ
7月24日 各社、皇太子妃選考報道の自主規制協定(11.27婚約発表) 一般・マスコミ
8月28日 技術部長福永伊佐男、フル・オート・ペースターの研究・実用化で新聞協会賞 本社
PAGE TOP