(社)経済団体連合会『経団連の二十年』(1969.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和43年(1968) - 【竜門社】図書資料を収蔵する書庫(第1資料室)を曖依村荘内に建設。 渋沢関係略年譜
1月18日 バイバコフ・ソ連副首相来訪、日ソ経済協力問題等につき講演(日ソ経済委員会) 経団連の組織ならびに活動
2月13日 第三回日韓合同経済懇談会(二月一七日まで、於東京、名古屋、大阪) 経団連の組織ならびに活動
2月13日 ニューデリーの国連貿易開発会議第二回総会において一般特恵適用に合意 内外政治経済事情
3月1日 米国の輸入課徴金実施の動きに反対する「輸入付加税採用の再考を強く要請する」要望書を米国政府、議会、財界に送付 経団連の組織ならびに活動
3月16日 ワシントンにおいて金プール七カ国中央銀行総裁会議、民間市場への金供給停止を決定 内外政治経済事情
3月17日 輸入課徴金問題に関する訪米経済使節団(団長佐藤副会長)を派遣 経団連の組織ならびに活動
3月25日 事業債の発行条件改訂の方針を確認 経団連の組織ならびに活動
3月25日 国鉄定期運賃の値上げ、申請通り認可(四月一日より平均三七・八%の大幅値上げ実施) 内外政治経済事情
3月27日 第三回沖縄経済振興懇談会(於東京、二八日まで) 経団連の組織ならびに活動
3月31日 ジョンソン米大統領、北爆の一方的停止を発表 内外政治経済事情
4月16日 国際通貨基金理事会、特別引出し権創設に伴う協定改正決議案を可決 内外政治経済事情
5月24日 第二九回定時総会にて石坂会長退任、後任会長には植村副会長が就任 副会長も佐藤(評議員会議長に就任)、小島および植村の三氏が退任、新たに土光、河野、稲山、岩佐、堀起[堀越]の五氏が選任され、七名となる「激動する国際情勢とわれわれの意見」を決議。 経団連の組織ならびに活動
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